上春別中学校 [北海道別海町]

「カメラ目線」で一票！

　一昨日、３年生が投票した「愛称」。
　本日は、１年生が、３つの作品に込められた理由等をじっくりと読み、それぞれの思いを託しました。
　後日、２年生も、一票を投じます！
【１年生から聞かれた発言】
■投票箱を間近で見て→「すごく立派で、本物の選挙だ〜〜〜！」
■候補案の「理由」を読んで→「なるほどなるほど！こんな思いが込められていたんだ！へぇ〜〜」
■みんな投票した後→「どの案に投票した？？」
　　　　　　　　　　「○○に投票したよ〜〜」など

「お澄まし顔」で一票！

「最後の瞬間まで見届けて」一票！

投票用紙

　愛称の候補案として、431の応募作品の中から、事前に絞られた３つの優秀作品が、学校に提示されました。
　本校を含む町内の小・中学校は、３つの作品に込められた理由等をじっくりと読み、各自が、それぞれの思いを託します。
　本日、本校では、３年生の皆さんが、一票を投じました。
　投票期間は、令和２年12月１日（火）から開始。
　今後、１・２年生も、一票を投じます！
【突撃インタビュー】
Ｑ投票した感想をお願いします。
　「投票箱が本格的なもので、焦りました。」
　「学級担任の先生が『投票用紙も、本物そっくりだ』と言っていたので、ちょっと、びっくりしました。」
　「私たちの世代は、18歳で成人になるので、これからも、色々なことを、しっかり考えていきたいです。」

学級担任の先生から説明すると、「社会科（公民的分野）で習った投票みたい！」との声

愛称案とその理由に目を通し、熟慮を重ね、

一票を投じました。

「投票箱が本格的で“エグい”」との声が聞かれた気がしました。この場合の“エグい”は「本物みたいで、将来有権者になる私たちに貴重な機会を与えていただき感謝申し上げます。」という意味だと捉えました。

西公民館上春別分館事業「しらゆり生け花教室」手前の２つの作品は、本校生徒さんの作品。ダイナミックさ、繊細さを、感じずにはいられません。また、奥の２つの生け花は、小学生の見事な作品！

※本校生徒の皆さんの展示作品は、10月30日の本ブログでも紹介していますので、そちらも、ぜひ御覧ください！

　昨日開幕した上春別地区文化祭も本日まで。
　会場にお越しいただいた、地域の方々、陶芸教室でお世話になった陶芸サークルの方々、さらには、他の地区の方々から、本校の生徒の力作を見ては足を止め、「綺麗だね」「上手だね」「(陶芸を見て)よい色が出たね」「さすがだね」などの声を多数いただいています。
　ぜひ、会場へ足を運んでいただき、保育園児さん、上春別小学校の児童の皆さん、そして、地域の皆様の作品ととともに、御覧いただければ幸いです。
　どうぞ、よろしくお願いいたします！

本校生徒の皆さんの作品の数々

こだわりを感じる陶芸作品の数々

先程の生け花に加え、書道など、授業以外で制作した見事な作品を多数出品！

上春別小学校の皆さんの作品や、

保育園児さんの力作も見応え十分！

ここからは、地域の方々の作品の数々。

「きめこみパッチワーク」や、

可愛らしい模様をあしらった「髪飾り」「手作りマスク」、

色合い豊かで、

曲線美の美しい「陶芸作品」、

一画、一画に見入ってしまう「書道作品」。

アリーナの入口では、キュートな刺繍のお花畑が、

来場者の皆さんを

お出迎えしてくれます！