上春別中学校 [北海道別海町]

別海町では町内の生徒に月に1回新聞を配付する「別海町新聞の日」という取組を行っています。

7月は今朝、新聞が届きました。新聞は鮮度が大切なので朝配付しました。教室で読む姿が見られました。

7月12日に1年生は素焼きされた陶芸に釉薬を塗りました。

陶芸サークルの方に指導を受けました。
ありがとうございます。

　別海町内の酪農家が生産した牛乳が消費者に届くまでをあらわした写真絵本が出版されました。

　別海町の基幹産業である酪農を知っていただく機会として別海町内農協連絡協議会及びＪＡ道東あさひ酪農対策協議会より寄贈されました。

　早速、生徒に配付しました。有難うございました。

７月１４日２年生の４時間目は、
別海高校の先生による出前授業でした。

例年2年生は、別海高校に行ってカボチャの植え付けなどを行わせていただいています。

昨年はコロナの感染予防から中止にしました。

今年は計画していた時期が緊急事態宣言の発令中でしたので延期し、別海高校酪農経営科の先生の出前授業という形で実施しました。

カボチャの植え付け映像を見せていただきました。

そのあと畑に植え付けました。

陶芸教室で作った作品の素焼きが終わりました。

７月１３日は１・２年生が、そして７月１４日は３年生が釉薬をかけます。その後また窯に入れて焼いて完成という流れで取り組みます。

陶芸サークルの皆様、ありがとうございます。

7月13日、別海町教育委員会教育委員の方に来校いただきました。

教育長始め6名の方に授業を見ていただきました。
そのあと学校の取組について校長先生から説明しました。

7月12日月曜日にお客様２人が来ました。
北海道教育庁根室教育局義務教育指導班の指導主事と別海町教育委員会指導室の指導参事が来校しました。

二人とも授業や学校の取組について指導や助言をしていただく仕事の方です。

授業について見ていただき助言をいただきました。

上春別中学校の生徒が楽しそうに、そして一生懸命に取り組んでいる姿を見て評価していただきました。

教室に扇風機が配置され、サーキュレーターが回っており、しっかりと換気がなされていることと、パーティションが設置してありコロナの感染予防に十分注意していることも見ていただきました。