2020年10月09日(金)
【上風連中】また学びを共有する [学校活動]
金曜日の6時間目は、全学年道徳の授業でした。
道徳で考えることは自分の事やまわりのなかまのこと、自然の事や生命の事など様々。
先日、「つくっている」場面を選んで紹介した中に、「誰かの言葉や作品に刺激され、最初の発想からふくらんだり」することにふれましたが、もちろんすべての活動において学びは深まります。
感じたこと、考えたこと、気付いたこと、知っていることなどなど、そんなお互いの頭の中にしかないものが、言葉によって伝え合われ、一人の考え、気づき、知識、受け止めがみんなに共有されます。
正解を求めることをしない道徳は、学び合いにはうってつけの教科だといえます。
放課後の時間、「文化授業発表会」の概要について説明会を行いました。
今年度は例年の形どおりとはいかないこともあり、時間などの制約を設けての取組となります。
けれども、そんな中でも、「できることをやる。みんなで力を合わせてやる。いいものを創り上げる。」そういう気持ちを全校で共有する時間となりました。
Posted by 上風連中学校 at 18時38分
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