上風連中学校 [北海道別海町]

第６７回根室地区中体連陸上大会が、１５日おこなわれました。１６日は、残念ながら雨のため中止になり決勝ができず、予選のタイムで決定という種目もありました。上風連中学校からは、男子走高跳１位・女子走幅跳１位で全道大会を決めました。

競技前のアップ。ダッシュをする前の様子。

走高跳

次は、通信陸上です。
標準記録突破で、
全道行きのチャンスを掴もう！

本日は、中体連陸上の壮行式がおこなわれました。陸上大会の実演と実況中継の寸劇で、陸上部の選手を元気づける楽しい壮行式となりました。

校長から、激励の言葉。

１、走高跳

２、

３、

４、

１、砲丸投

２、

３、

４、

５、

名解説、名実況、神解説で陸上部を熱く感動させる！

頑張ります！

本日は、体力向上運動第３回目。運動メニューは、「しゃがみ歩き鬼ごっこ」と「手つなぎ鬼」でした。

しゃがみ歩きは大変そうです。

しゃがみ歩き鬼

手つなぎ鬼

１回戦目の手つなぎ鬼は、４人になったら２つのチームに分かれて、ぐんぐん追いかけていきます。

手つなぎ鬼

２回戦目は、どんどん繋がっていく手つなぎ鬼。長く繋がっていくと、捕まえるのも難しそうです。

　１２日、今年度第１回目となるコミュニティースクール推進委員会が開催されました。

　はじめに、本推進委員会を主管する教育委員会の教育長からご挨拶をいただき、続いて保育園、小学校、中学校から、今年度の経営方針についての説明がありました。
　議題に移ると、最初に今年度のＣＳ推進委員会の活動内容の概要が説明され、その後、参加者が４つのグループに分かれ、本事業を通して育成したい子ども像をふまえたＣＳスローガンのフレーズについて話し合いが行われました。

　地域の子どもを地域で育てる。そのためには、地域・家庭・学校が同じ教育理念の下、協働して取り組んでいくことが大切となります。そのための指針のひとつとなるスローガンは、親しみやすく、みんなに浸透し共有できるものが望ましいといえます。
　熟議のあと各グループからは「わかりやすいフレーズで端的にあらわされたものがよい。」「上風連らしさが出ているものがいい」「Ｋａ・Ｍｉ・Ｆｕ・Ｕ・ＲｅＮを頭文字にしたスローガンができないか。」などの意見が出されました。これらの意見をまとめ、今後の推進委員会においてスローガンを決定していくこととなります。あわせて、現在行われている地域行事とＣＳの事業との関わりについて検討していく予定でおります。

　教育長のご挨拶の中に「ＣＳ推進委員会には他校にも何校か出席しておりますが、お子さんが同席される推進委員会は初めてです。地域ぐるみで取り組んでいくコミュニティースクールの推進委員会にふさわしいと思います。」とありましたとおり、推進委員会では、地域ぐるみで子どもたちを育てていく組織づくりを進めてまいります。本格導入を迎えるまで１年をきりました。今後、上風連学校区の子どもたちのために活動をしていきたいと考えております。
　これからもご協力をよろしくお願いします。