上風連中学校 [北海道別海町]

　保護者から手作りマスクカバーを先生方全員にいただきました。生徒のお母さんが一枚一枚手作りで作成していただいたものです。先日の放課後、沢山のマスクカバーを職員室に届けてくれました。形は２種類、柄は全て違うものでした。「すごい」「かわいい」「うれしい」「ありがとう」等々、先生方の感謝の気持ちが職員室中にあふれ出ていました。
　本当にありがとうございました。
　大切に使わさせていただきます。

ありがとう！！

写真はほんの1部です。たくさんあり選ぶのを迷ってしまうぐらいです。

　　　　　　　　　♪道東根室別海の村の樹海を切り開き♪

　通常登校再開の初日、音楽室からハンドベルが奏でる校歌の涼しげな音色が届いてきました。

　教室をのぞいてみると、新型ウイルス感染防止のための手立てとして、歌を歌う代わりに、ハンドベルを用いて授業を行っていました。

　今頃の時期だと１年生は、校歌を習得するころですが、歌を控えるにしてもメロディーを覚えることはできるとの指導の工夫が見られます。
　曲により出てくる音階の回数が異なり、ハンドベルを操作する回数も変わりますが、代わりばんこで担当が変わるとのことで、より曲に対する造詣が深まります。

「『新世界』のシンバルは、演奏中たったの一度鳴らすだけです。４５分間の曲の中でたった１度。それでもなくてはならない大事な１度です。」と音楽の先生が生徒に伝えているのを聴き、音楽の深さや面白さが伝わってきました。

　本日は全校朝会がおこなわれました。校長先生の講話では、最近感心したり、心に残った広告を丁寧に解説してくださいました。大変な今だからこそ頑張ろうと心に響くお話でした。

令和の牛若丸・炎鵬関さんの話

校長先生の講話より

生徒会長

副会長

文化委員会

文化委員会

　生徒会執行部からは、感染防止について再確認を促すはたらきかけや通常の学校生活に合わせ生活のペースを整えてきましょうという呼びかけがありました。
　また文化委員会による本の紹介も再開です。内容の中からおもしろそうなところを選んで、聴き手が読みたくなるように伝える紹介の仕方はいつ聞いても上手だなと感心させられます。

読みたい本が特にないという人は、おすすめ本から読んでみるのもいいですね。

　少しずつですが、今までの活動を再開していきます。
　まずは、できるところからです。

　分散登校５日目の本日は、ＡＬＴセオドール先生来校日でした。1年生は、Ｉam 〜の使い方を学習していました。中学生になってから英語は9回目だそうですが、とてもいい発音で話せていて、セオドール先生から「いいね」のジェスチャーをいただいていました。

Ｉ am〜を使った例文を考えてこのあと発表します。

　ここからは、ちびまる子ちゃんの登場人物カードを引いて、その登場人物になりきって？会話を楽しんだようです。

　いつもより距離を取り、発声も幾分抑え気味？にしながらのエクササイズでしたが、それでも十分にコミュニケーションはとれているようでした。

　学校だより第３号を発行いたしました。内容は「対面式」「分散登校初日の記念撮影の様子」となっております。ご一読よろしくお願いいたします。

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　　　　　　下記のPDFをクリックすると大きな画像で見ることができます。