2020年10月09日(金)
【上風連中】また学びを共有する [学校活動]
金曜日の6時間目は、全学年道徳の授業でした。
道徳で考えることは自分の事やまわりのなかまのこと、自然の事や生命の事など様々。
先日、「つくっている」場面を選んで紹介した中に、「誰かの言葉や作品に刺激され、最初の発想からふくらんだり」することにふれましたが、もちろんすべての活動において学びは深まります。
感じたこと、考えたこと、気付いたこと、知っていることなどなど、そんなお互いの頭の中にしかないものが、言葉によって伝え合われ、一人の考え、気づき、知識、受け止めがみんなに共有されます。
正解を求めることをしない道徳は、学び合いにはうってつけの教科だといえます。
放課後の時間、「文化授業発表会」の概要について説明会を行いました。
今年度は例年の形どおりとはいかないこともあり、時間などの制約を設けての取組となります。
けれども、そんな中でも、「できることをやる。みんなで力を合わせてやる。いいものを創り上げる。」そういう気持ちを全校で共有する時間となりました。
18時38分投稿 (上風連中学校)
2020年10月07日(水)
【上風連中】学びを共有する [学校活動]
先週から今週にかけての授業からおもに「つくっている」最中の様子を選んでみました。
授業では、インプットする場面もあれば、アウトプットする場面もあります。
紙粘土の素材、造詣することの知識、木材の性質、工具の扱い方、運動器具の扱い、リズムの調べを捉えるなど基本となる知識や技能を入力し、その知識、技能をも基にして、描く、形づくる、集団演技という形態で出力します。
一人ひとり創るときもあれば、みんなで協力して創り上げるときもあります。
いずれにしろ誰かの言葉や作品に刺激され、最初の発想からふくらんだりします。
みんなで学びを共有する妙がそこにあります。
15時27分投稿 (上風連中学校)
2020年10月06日(火)
【上風連中】「塩少々」か「塩ひとつまみ」か。 [学校活動]
家庭科室から塩の量についての話が聞こえてきます。
「塩少々」ってどれくらい「じゃあ、ひとつまみは?」。
教室をのぞいてみると、調理を行っているわけではないのですが、用意した小皿に盛られた塩から「少々」や「ひとつまみ」を取り分ける演習を行っていました。
「少々」と「ひとつまみ」って違うんだなあということを初めて知りました。家に帰ってから実践できる生きた学びだなと感じました。
14時12分投稿 (上風連中学校)
【上風連中】全校朝会から。 [学校活動]
本日、全校朝会を行いました。
朝会に先立って、先日行われた校内弁論大会の表彰が行われました。
生徒会長からは、先月末に行われたテストの反省を今後の学習に生かそうという話や来月の文化授業発表かいに向けての準備を頑張りましょうということが伝えられました。また副会長からは、先月の目標の振り返りと今月の目標に向けての取組について、学年ごとに見合った呼びかけが行われました。
いつものように文化委員からお勧めの一冊の紹介です。
10月を迎え、今年度も折り返しに入りました。
体調面に気をつけて、文化の秋を楽しんでいきましょう。
13時00分投稿 (上風連中学校)
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