中西別中学校 [北海道別海町]

生活発表（３年生・出席番号５）

卓球部のキャプテンをやって

　僕が卓球部のキャプテンになったのは昨年の中体連が終わった後です。最初、僕がキャプテンに選ばれた時は、「本当に僕でいいの？」と思いました。
　でも、決まったことなので、「これから頑張ろう」と決心しました。しかし、まだ、責任を持つということに慣れていなく、最初は何をするのかわかりませんでした。
元キャプテンの先輩に教えてもらいながら、部活に取り組みました。でも、初めは、みんなをまとめたり、声をかけることに自信がない状態でした。少しずつキャプテンになったことを実感し始めると、責任感をより強く持つことようになりました。
　責任感をもつことで、よりみんなをまとめよう、声をかけたりして指示をしようなどと、自分からみんなをひっぱっていくということを意識して、より積極的に行うようにしました。
　さらに、今年は１年生の人数が多かったので、より責任を持たなくてはならないと思いました。そして、むかえた地区中体連シード決め大会では、キャプテンの仕事も意識しながら、試合に取り組みました、個人での結果は目標のベスト８に入ることができて、５位に入賞できたのでうれしかったです。
　これからの中体連に向けて、練習をどうしていくのか悩みました。家でメニューを考えたりもしました。しかし、今は、学校行事その他のことも出とても忙しくて部活をする暇がないほど苦戦しています。
　現時点では、これまでキャプテンをやってきて、いろいろな経験をすることができました。この先も周りをひっぱっていく役割をすることがあると思うので、今までやってきたことを生かして、頑張っていきたいです。
　中西別中の卓球部のキャプテンをやって良かったと思いました。高校になっても卓球をやりたいと思っているので、高校生になった後でも、卓球を頑張りたいです。まずは、中体連で悔いの残らないようにベスト８進出をめざし、残りのキャプテンの仕事もこなしていって、最終的にみんなで楽しいと思えるチームにしていきたいです。