中西別中学校 [北海道別海町]

卒業、おめでとう！！

　こんにちは、中西別中学校です！

　今日は平成２９年度の卒業式でした。今年度は６人の子どもたちが巣立っていきます。いつも元気で明るく笑顔あふれる３年生らしい、すばらしい天気に恵まれ、無事に卒業式を終えることができました。たくさんの来賓のみなさま、保護者の方々にもお越しいただき、本当にありがとうございました！！

　今年も、涙・涙…の卒業式でした。在校生代表挨拶をした２年生Ａさん、卒業生一人一人への思いを熱く語ってくれました。すばらしい挨拶でした！！
　そして卒業生。大変立派でした。涙をこらえながら、震える声で、それでも精一杯の大きな声で読み上げた中学校最後の別れの言葉は、６人全員が満点です！！きっと一生の記憶に残る式になったことでしょう！


　※中西別中学校では、卒業式には卒業生全員が、一人ずつ「お別れの言葉（いわゆる答辞）」を話すのです。（当然ですが、原稿は読みません。暗唱です。）


　そして、在校生、卒業生ともに、泣きながら歌った歌は、さらに会場の涙を誘っておりました。

　このブログを書いているワタクシも…子どもたちとの３年間の思い出が次々と頭に浮かび…涙をこらえきれず、泣きまくってしまいました…。

　本当にすばらしい卒業式でした！！！！
　６名の卒業生のみなさん、中西別中学校で学んだことを生かし、思い出や友達を忘れず、高校生になってもがんばってください！！

　卒業生のみなさん、そして保護者のみなさま、おめでとうございます。今年度で中学校のＰＴＡを終える保護者の方々もおります。今まで中学校にたくさんご協力をいただき、ありがとうございました。子どもたちもこんなに立派に成長できました！

　

　それでは、そんな涙があふれる感動の卒業式の様子を、写真でご覧ください。

２年生のバブリーダンス、炸裂！

　こんばんは、中西別中学校です。
　
　今日は雨がひどかったです！校区も道路が冠水しているところがあるようです。道東は国道も含めて通行止めの道路もあります。みなさまご注意を…。

　
　さて、そんな大雨の今日は「３年生を送る会」が行われました。天気が悪い中、たくさんの保護者のみなさまにも来校いただきました。ありがとうございました！！
　
　毎年恒例のこの行事、今年も３年生がとても楽しみにしていました。そんな今年も１，２年生の、３年生に対する感謝の気持ちがあふれ出るパフォーマンスに、会場も大いに盛り上がりました。１年生は手品と「？ボックス」のショー、２年生はバブリーダンスとこれも毎年恒例のＭくんのピン芸！３年生も会を開いてくれた御礼としてサイリウムダンスを披露。先生達もダンスをしました！
　
　すべてに共通していたのは発表を見たときに、時間が無い中、みんな一生懸命準備や練習をしたんだろうなぁ…と感じるようなものになっていたこと。そう、これが中西別パフォーマンスなんです！！

　それでは、そんな楽しかった今日の様子を、写真でご覧ください。


　

３年生の入場です。

今年の３年生は６名！

お母さん方もたくさん見に来てくれました。

最初の出し物は生徒会執行部。

３年生の過ごした３年間を振り返ります。

どんなできごとがあったかな？

３年生、楽しんでいます。女子３人。

そして３年生男子３人。

１年生の出し物スタート。

司会のSさんRさん。

Yさんのマジックショー♪

「３年生の先輩たち、今までありがとうございました！」

次は２年生！本番前に３年生といっしょに記念撮影を…。

空前絶後の２年生Mくんの芸。

みんなで叫べ！

２年生のダンス。

キレもすごいが、化粧もすごい（笑）

「３年生、ありがとう！」

３年生のサイリウムダンス。

なかなかきれいです。

フィニッシュ！！

最後は３年生全員に、１，２年生から色紙の贈呈。

３年生も一人ずつお礼のあいさつを。

校長先生からのお話。

３年生、退場。

お母さん方とも握手をしてから退場です。

「赤ちゃんはこのように骨盤を通って…」

　おはようございます、中西別中学校です。

　今日は公立高校入学試験の２日目。面接が行われます。昨日の学力試験終了後…高校の玄関前で３年生をねぎらおうと待ちかまえていると…６名全員が「清々しい笑顔」で出てきました。みんな自分の力を出し切れたのかな、と思います。今日の面接も、堂々と、はきはきと、緊張に負けずに、がんばってほしいです！


　そんな３年生不在の中西別中学校ですが、１，２年生もいつも通り、しっかり勉強をがんばっています。今朝のブログでは、昨日の１年生の「生と性の学習」の様子をお伝えしますね。

　昨日は、別海町の助産師さんが１年生の授業をしに来てくださいました。助産師さんは、とても明るく元気なＷさん。子ども達もその軽妙なお話にどんどん引き込まれていきます。そしてクライマックスは「妊婦体験」。約８キログラムの「重り（？）」を腹部に装着し、妊婦さんの大変さを実感します。１年生６名、全員が順番に体験することができました。「妊婦になったまま靴下をはく」「階段を上る」「寝た状態から起きあがる」など、日常の動作をしようと試みる子ども達からは「重い！！」「動けない！！」などの悲鳴があがりました。この体験を通して、どの子も「お母さんはこんな思いをして私達をお腹の中で育てて、産んでくれたんだなぁ」と感じていたようです。助産師さん、お忙しい中、本校の子ども達のために、ありがとうございました！！

　それでは、そんな昨日の様子を写真でご覧ください。

妊婦を体験します。