2018年05月10日(木)
【中春別中】 校歌のどこが好き? [1年生の活動]
中春別中学校校歌 作詞作曲三浦隆治
一 はてなき 原野にいどみ
幾星霜 風雪に耐え
父母は たくましかりき
われらいざ 次代を担い
豊かなる 文化を築きゆかん
二 緑なす 牧場は続く
白樺は 平和に光り
青雲は 眉をいざなう
われらいざ 未来をめざし
新しき道を 進みゆかん
三 中春の 学び舎ここに
集いくる 友がらの手を
輪につなげ 心は通う
われら今 高なる胸に
希望のしるし 虹をえがかん
本校の校歌の歌詞ですが、中1の音楽の授業で、中春別中学校の校歌のどこか好きなのか?を中1のみなさんに聞いてみました。
校歌は、長い伝統と在校生、卒業生の想いが込められた大切なものですので、一字一字をあらためて噛締めて見るのはとても良い機会ですね。
その中1の感想を紹介します。
・「父と母はたくましかりき」父と母は逞しかったんだと思った。
・ここをつくってくれた人たちを尊敬できるから。あと私には「たくましい」という言葉が勇気をくれるから。
・自分が生まれる前に、その開拓してくれた人が自分達のお父さん、お母さんのような感じでいい。汗水流して頑張ってることが読み取れたから。
・「風雪に耐え」が北海道っぽい
・「次代をにない」の所がだんだん上がるのが好き。リズムが好き
・「平和の光り」ずっとへいわになってほしいから
・メロディがいいから
・歌の中で時間が進んでいる所が好きです。
・高い音があまりないので歌いやすい。
・テンポが途中で上下するところ
・「原野に挑み」と「幾星霜」の間の伴奏。1回下がって上がるのが階段のような感じでイイ。
・三番目の歌詞が自分たちのことみたいです。校歌のメロディ。白石先生が弾いてくれる校歌が好きです。
・中春別中学校がやっとできた感じが良いから。
・リズムと一気に音が高くなるところが好き。
・「豊かなるぶんか〜」最後までのリズムがいい。
・開拓者の頑張ったようすが分かる。
Posted by 中春別中学校 at 13時31分