中春別中学校 [北海道別海町]

　本日、中春別中学校・学校だより「青雲」１４号を発行しました。下のPDF文書をクリックすると大きくご覧いただけます。

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　全校生徒一人ひとりが安心して学校生活を過ごせるように、各学級では学級のルールやきまりを作っています。例えば、次のようなものがあります。

中１　《クラスがまとまる１０か条》
１　誰にでも、自分から「こんにちは」とあいさつします
２　感謝の気持ちはすぐに「ありがとう」と伝えます
３　自分が悪いと思ったらすぐに「ごめんなさい」と素直に謝ります
４　困っている人がいたら「どうしたの」と声をかけます
５　「・・・って言ってたよ」と陰口を広めません
６　「死ね、うざい、キモイ」暴言を言いません
７　「・・です」「・・ます」と丁寧に伝えます。
８　人の良いところは素直に認め「凄いね」「おめでとう」と称えます
９　困ったことがあったら、一人で抱え込まず、誰かに相談します
１０　ＳＮＳに人のうわさは載せません


中２　学級の憲法
第一条　相手のことを考えて行動すべし
第二条　人に嫌なことしていないか見直すべし
第三条　自分が発する言葉を見直すべし
第四条　周りからの注意を素直に聞くべし
第五条　人の良いところを見つけるべし
第六条　悪いことをしたと思ったらすぐに謝るべし
（この学級の憲法は生徒たちで考え決めたそうです）



また、先日紹介しましたが、学校全体としては生徒会が呼びかけて考えた中春中《思いやり３ヵ条》もあります。

中春中《思いやり３ヵ条》
　　　　1　物を大切に
　　　　2　あいさつをしよう・返そう
　　　　　　〜　人間関係を大切に　〜
　　　　3　何事にも挑戦する気持ちを大切に

　本日、中春別中学校を会場に、中春別小中合同での「学校関係者評価委員会」が行われました。

最初に、小中の今年度の学校評価についての説明があり、その後、各委員のみなさんから中春別地区の子ども達の教育や育ちをどのようにしていくべきなのか？　真剣な審議が行われました。まさに、次年度から始まる「中春別学校区ＣＳ推進委員会」を先取りするような内容の濃い評価委員会となりました。

各委員の皆様方から頂いた貴重なご意見をもとに、小中それぞれで次年度の学校をより良いものにする為に活かしていきたいと考えております。

また、次年度より学校関係者評価委員会は「中春別学校区ＣＳ推進委員会」にその機能を統合するかたちになります。また、現学校評議員の皆様もそのままＣＳ推進員として引き続きお願いすることになると思いますので宜しくお願い致します。

　全校生徒が楽しみにしていた、今年度のＳＲＴ（生活委員会レク）が、５校時・６校時に実施されました。

企画運営は生活委員会の皆さんです。内容は各学級対抗での四種目対抗戦での合計を争います。四種目の内容は次の通りです。

１　玉入れ
２　クイズ５問
３　長縄跳び
４　キンボール

以上です。中３の皆さんと過ごすのも残り僅かですが、大いに盛り上がり楽しむことができましたね。委員長のＴくんをはじめ、生活委員会の皆さん、企画運営ありがとうございます。