中春別中学校 [北海道別海町]

　今日は白鳥号が来校する日、各学年の文化委員の皆さんが学級で借りる本を選書している様子です。カゴに一杯分、どんな本がみんな読みたいか考えながら選書していました。

　11月12日（水）、2年生は午前中の時間で「ふるさと教育」に関わる地域学習に出かけました。初めに訪問した加賀文書館では、アイヌ民族との共存と地域の発展に力を尽くした加賀伝蔵に関わることを中心に説明していただきました。

　次に向かったのは奥行臼駅逓、村営軌道跡です。現在のように車が普及していなかった当時、馬で貨物を運び、旅をした人々の中継地点として、宿泊施設として重要な役割を果たしていたこと、また村営軌道は当時の酪農発展に重要だったことなどを学びました。

中春別中学校保護者　各位

いつもお世話になっております。
さて、道内各地で集団感染が発生するなど感染者が増加している状況に鑑み、学校における感染症対策の徹底に加え、各家庭に対し感染予防の協力を得ることが不可欠と考えています。
集団生活の場である学校における感染拡大防止のためには「風邪症状がある場合は登校（登園）しない」対策が重要です。（風邪症状のため薬を飲んで登校し、後に感染が判明した事例もある。）
つきましては、北海道教育委員会が作成した別添の資料を本日全家庭に配布しましたので必ずご確認下さい。

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　今日（11／5）から明日にかけて2年生は宿泊研修でネイパル厚岸に出かけています。今日は海事記念館、国泰寺、郷土館の見学、ネイパル厚岸に着いてからは的あてゴルフ、七宝焼き製作を行います。海事記念館ではアイヌの漁業や昭和初期のニシン漁、捕鯨の歴史や牡蠣の養殖の歴史などについて説明いただきました。