2018年06月08日(金)
【西春別中】 頼もしさ,ありがたさ [日々の様子]
本校は小さな学校ゆえ、昨年度は2・3年生において複式学級となっていました。
複式=学級数減となりますので、実はこれに合わせて職員数も減らされてしまいます。中学校は、通常教科担任制ですから、少ない職員で対応するとなると個々の職員の負担感も非常に大きくなります。(専門教科以外の指導など)
そうすると、なかなか手の回らない部分も出てきてしまいます。「それは言い訳だ!」とのお叱りもあるとは思いますが…
今年は、複式が解消され職員も増えました。正直、やっぱりありがたいです。
8名もの転入職員を迎え、新鮮ないい風が吹いているのを感じます。
ふと目を留めたのが、ホール内にあるトロフィや盾等を収める陳列棚
少し前まではぎっしりと置かれてしまい、掃除もしにくかった様子もありましたが、気がついた職員が種目ごとにまとめ、サイズも見ながらきれいに並べかえてくれました。
こうして気がつき、行動してくれたことに感謝の思いと頼もしさを感じます。
もちろん、こうした気づきや行動は生徒への関わりや対応にも行われていることです。
力を合わせ、教育活動の一層の活性化を図っていきます!
Posted by 西春別中学校 at 10時02分