別海町立西春別中学校

本校では文化祭で『呈茶』を行っています。
『和』の心を学んだあとで、その成果をお見せいたします。
今日、私は初めてその様子を見ました。
考えていたより、先生が厳しくて驚きました。
また、それに対して生徒たちが素直に聴いている姿に感心しました。

写真の二人は代表して、皆さんの前でお茶を入れています。
厳しい？はずの先生からも「上手ですね」と褒められていました。
わが事のようにうれしい気持ちになりました。
「お茶っていいね」(ﾟ∀^d)グッ!

司会者もいて、なんと英語での案内もします。
今日はジョシュアさんも来ていたので、興味津々で聴いてくれました。

まずはお茶菓子を配ります。
隣でＮ先生も優しく教えてくれています。
写真では写っていませんが、3年生が下級生たちに優しく指導をしてくれていました。頼もしいです。

家庭科室では、他の人がお茶をたくさん入れています。
見えないところでも、こうやって努力しているのですね。3年生を中心に頑張ってくれています。

（。･＿･）_且~~　お茶どうぞ
サンキュー
ｎ、ａｒｉｇａｔｏｕ　ｇｏｚａｉｍａｓｕ
ｋｏｒｅｇａ　ｏｔｙａｄｅｓｕｋａ
ｔｏｔｅｍｏ　ｏｉｓｉｉｄｅｓｕ

ｋｅｋｋｏｕｎａ　ｏｔｅｍａｅｄｅｓｉｔａ
グッド　テイスティー
ａｒｅ　ｅｉｇｏｔｏ　ｎｉｈｏｎｎｇｏｇａ
ｉｒｅｋａｗａｔｔｅｉｒｕ
ｏｉｏｉ　ｂｏｋｕｄｅ
ａｓｏｂｕｎａｙｏ！！

文化祭の醍醐味は、なんといっても放課後活動。
遅くまで残って、ああでもない、こうでもないと話すのがおもしろいのです。
作業よりも話がメインになってしまうと、なかなか終わらないので気をつけよう！

そしてとうとう完成しました。せっかくなんで、大きめに。
しかし、生徒よりも物を大きくするなんて。
まあ、たまにはいいですか。

5時を過ぎると、有志の皆さんが活動を開始し始めます。
Ｈ先生の指導を受けて、バンド練習中。
楽器ができるなんてすばらしい。
有志は、ダンスもあります。

本校の文化祭は、10月28日（日）を予定しております。
もう2週間前になりました。
それで、今日は会場となる体育館の準備をしました。
まずは、先生の指示をしっかりと聞きます。

続いて、その指示通りに作業を進めます。
この人たちは、紅白幕をはります。
めでたい時には紅白と決まっています。
埃っぽいのがアレルギーを持っているとたまりません。

暗幕などをはるときは、高いところの作業をしなくてはいけません。
こういうときには、男子の度胸が求められます。
かくして、彼は勇者と呼ばれるようになった。

もっと高いところでも平気な人もいるわけで…
彼は、相当高い場所での作業をしています。
「高さじゃないのです。僕は不安定な足場でやっていたのです」前の写真の彼はそう主張したとか。

敷物をしく係の人たちもいます。
丁寧にやらないとしわができたり、曲がってしますので大変です。
（写真をとるほんの少し前には、足でやっていたんですけどね）

せり出しの用意も完成しました。
ちょっとがたつきがあったので、慎重に確認しながらの作業でした。

ようやく作業がひと段落したところで、3年生は、マットの上で遊び出しています。
「俺の必殺拳を受けてみろ！」
「ぎょえぇええええ」
そういうほほえましい会話があったとか、なかったとか「おい男子、さっさと作業しろよ！」
（ｂｙ某女子）

出来上がった舞台で、早速練習をします。
さあ、そろそろセリフも覚えておかないとね。