別海町立西春別中学校

明日の総練習を前にした総練習？？？
とにかく衣装を着て演技をしています。
衣裳だけで何の劇の、どういうシーンか？
分かった方は凄いと思います。

これも同じ劇の一シーンです。
劇中劇なので、いろんな劇のいいとこどりをしています。
いいとこって言ったらいいとこなんですって。

このシーンは前にも見せましたか？
1人何役もしている人もいますので、
衣装を変えることはとても大切です。

ラスト近くにはこのような乱闘シーンも。
青春ですね〜。
でも、今の時間頃(17:30〜18：00）
がもっと青春しています。
よいことですね。

文化祭まであと1週間
　明日は総練習です。
また、合唱は水曜日に敬老会での発表もあります。
それに向け、練習を頑張っています。
Ｈ先生の指導にも熱が入ります。

こうやって、ピアノを囲んで、発声練習をしています。
隣の人につられたりしないよう頑張って！
　歌詞は全部覚えられましたか？

実際には、こうやってひな壇に上って歌います。
緊張すると思いますが、大きく口を開いて、
　大きな声で、力いっぱい歌いましょう。

本校の文化祭では、英語暗唱に取り組んでいます。
英語でその様子をお伝えしたいのですが、英語が苦手なので、私の得意な言語でお伝えします。
今回も盛り上げるためです。多めに見て下さいね。
「別海の特産物は、乳製品でっせ。むっちゃ、おいしいでー」

「観光案内所ですわ。別海のお勧めのレジャーでっか？そりゃ、あんた、やっぱ釣りですわ」
「実は、私も釣りしまんねん。ほな、一緒にいこかぁ。え、車貸してほしいって、そりゃ、別料金ですわ。」

「次は、飲むと笑顔になるドリンクのＣＭです。」
「うちらも、これ飲んで、毎日ハッピーやねん。」
「こうたってやー」

「彼女に振られても・・・・」
「このハッピーになるドリンクを一口飲めば、このとおりやねん。」

「優しい女子が慰めてくれんねん。」

「えー、それでもしかして彼女になってくれるとか？」
「何、甘えてんねん。」
「ほんまや、ジュースくらいで彼女できたら、苦労せぇへん。」

「何だこの点数は！！」

「と、オトンに怒られても・・・・」
「自分、このドリンク飲みぃや」

「親から、『人間、点数なんかで価値は決まらへん』といわれるようになるんや。」

指導は、Ｎ先生です。
ちなみに、関西弁なのはこの地域・保護者に関西出身者が多いからです。Ｎ先生は流暢な英語でお話しされます。

おはようございます。
近頃の朝は、さわやかですね。

今朝学校に来るときに、近所の方が今とれたと『シメジ』を見せてくれました。一晩で一気に大きくなったとか。
まるで子供のようですね。

さて、文化祭まであと1週間ほどになりました。
今日は劇について少し説明しましょう。
（生徒たちの気持ちも盛り上がってきました。このブログもそういう方向で行きます。暖かい目で見守ってください。）

今回の劇の舞台は学校です。

劇中劇をとりいれています。
劇中劇というのは分かりやすく言うと「ガラスの仮面」の中の「紅天女」みたいなー（←余計分かりにくい？）

台本はもちろん生徒が考えました。

ある場面では魔法使いが登場します。
魔法使いと言えばこの劇ですね。
?　白雪姫
?　魔女の宅急便
?　ネルネルネルネ
さてどれでしょう？

次の場面では、迷子になった姉を探す少年。
「おねえたんが、いなくなったぉ」
「何！　それは大変だ。探さなくては」
「おばあちゃんが、お姉さんの代わりに…」

「なるかい！！」

物語が進むとスティッチが登場！

「この衣装、暑いんですけど…」
「いやー、我慢して下さい」
「あなたは衣装、着ないのですか？」
「ないしょです」

「あれ、金太郎？　サラリーマンになったの？」
「はい。サラリーマン金太郎です。」
「・・・・」
「・・・・」
「中学生が知っているネタにしようね。」

総監督はＭ先生です。
大変苦労をして、ここまで仕上げましたが、もっと完成度を高めるようです。

「いえ、こんな話じゃ、ないんですけど…」

なにはともあれ、生徒たちが一生懸命台本を作り、セリフを覚え、衣装を縫い、道具を作って作り上げた手作り感いっぱいの作品です。

「みなさん、楽しみにしてくださーい」
「そして、ぜひ見に来てくださーい」

兄です。
器楽練習に疲れました。
もうできません。
ぐったりです。

『ちょっと、早くやるよー』
とＨ先生。
一生懸命に指導をしてくださっています。
そのおかげで、聞くたびに完成度が高まっています。
すごいですよ〜。

疲れているのはみんなも同じ。
何度も気になるところを練習します。
それでも嫌な顔一つしないのが中学生。
立派です。

今日は、配置なども調整して、一番良い音環境になるように調整しました。保護者の皆さまのお越しをお待ちしております。

こちらはもう一つの有志
ダンスチームです。
やはり放課後練習しています。
「オキドキって何？」
生徒「ＳＫＥです」

ＡＫＢですら見分けがつかないのに
ＳＫＥだのＮＭＢだのＨＫＴだの
もうなんだか訳がわかりません。

でも、若いＮ先生は一緒になって踊っています。
「若いっていいね〜」
（↑遠いところを見つめる目で）

そんなダンスチームに忍び寄る一つの影。
何をしているのか様子を見に来たＨＴ君。
もちろんＨＫＴとは無関係です。
「何しているの？」
「ええっと、兄を待っています。」
兄はバンドの方だろうが・・・・