別海町立西春別中学校

心配された暖気も抜け、ピリッと締まった空気と絶好の青空の下、西春別中学校第44回 校内スケート大会が実施されました。残念ながら、最高のリンクコンディションとはいきませんでんしたが、雲ひとつない青空の下生徒たちは自己ベストタイムを目指して力走、長靴アイスホッケーでは見事なチームワークで心地よい汗をかき、冬のスポーツの最後の一ページを飾りました。

午後からの、アイスホッケー、こちらは月曜日に降った雨が功を奏し??、絶好のコンディション???。“好プレー・珍プレー”続出で大いに盛り上がってくれました。

校内記録は、管内的にも高いレベルの記録が残されていて生徒たちは今シーズンの自己ベストタイムを目指して力走しました。

お昼は、お母さんたちが作ってくれた豚汁で、身も心も温めることができました。

２１日（水）に青年海外協力隊員として活躍された田畑さんを講師にお招きし、海外派遣に至るまでの経過やボランティア活動に取り組む上での心構え、ケニアでの実際の活動の様子などについてお話をして頂きました。

田端さんからは｢ボランティアは、誰かに言われてやることではなく、自分が心から“やりたい!!”と感じてやるところに意味がある｣というお話や、現地の更生院での少年たちの暮らしなどを紹介して頂きました。

　現地の人たちが求めているものは、物質的な援助ではなく、自分でお金を得るための技術であること。そしてその技術は日本の学校で十分実につけることができること。を熱く語って頂きました。

　二学期に保護者説明会、実施希望調査を経たうえで計画したフッ化物洗口が本日から本校でも実施されることになり、本日は初回ということもあり、洗口液作成の段階から町教育委員会からの二名の立会人も参加して実施されました。

　洗口は、給食後のブラッシングの後２〜３名が一グループになり、一分間をタイマーで計りながら“一心不乱”にクチュクチュを行います。
　今後、毎週水曜日に継続して実施していくことになります。