別海町立西春別中学校

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新しい年が明けて、早10日目となりました。

この冬は天候が落ち着いていて、それほど雪かきに苦労する状況でもなく大変助かりますね。

１５日から始まる３学期に向けて、今週１週間は、静かに準備が進められてきました。

この冬休み中は、学校に来て「書初め」の作品を書いたり、冬休みの課題に取り組んだり、部活動の練習や大会に参加したりする生徒も何人かおりました。

生徒たちも少しずつ、間もなくスタートする３学期に向けて準備が進んできている状況となったでしょうか。


大変遅れてしまいましたが、２学期末に発行されていた学校だより「こととい」を当ブログにもアップいたします。

本校の取組の様子について、どうぞご覧ください。

14日（土）には、ＰＴＡ文化部担当の皆さんに企画していただき、大人や子どもが楽しめる催し「何つくる？」が行われました。

内容は、「プラ版とＵＶレジンで小物づくり」と「子どもだけで作れる朝食づくり」の２本立て

小学校入学前の子や小学生、中学生、そして、大人と、たくさんの参加がありました。

小物づくりは、小さい子でも、大人でも、それぞれの技術やセンス、興味に合わせて楽しめる内容で、とてもよかったです。

また、朝食作りも小中学生が主として調理する内容でしたが、楽しそうに調理していたのが印象的でした。

「材料さえあれば、いつでもやれる！」（中３　男）

冬休み中の朝食、昼食の用意、期待できるかも！？

今日は、ＡＬＴの来校がありました。

どの学年も、単なる「読むこと」や「書くこと」、「聞くこと」という活動に偏らず、ゲーム性を加え、「考えること」「話し合い（相談）する」という場面や活動を内容に盛り込んだ展開となっていました。

英語だけではなくどの授業でもそうですが、これまでのような「知識」を暗記して身につけるだけの学習の仕方では十分とはいえません。

これからの時代を逞しく生きていくために必要な力を身につけていけるよう、日々、工夫や改善に取り組んでいます。