2019年01月18日(金)
【野付中】「冬休みの宿題」掲示 1年生編 [学校生活あれこれ]
1年生15名も全員がしっかりと宿題を提出しています。
書き初めの課題は「新たな決意」
新聞感想文の内容は下記の通りでした。
●110番の日 中標津署啓発活動 ●知床ナンバー
●インフルエンザ道内流行 ●ペット飼い主のモラル
●日本ハム清宮 ●シカ禁猟(猟銃誤射問題)
●熊本で震度6弱 3人 ●西日本豪雨から半年 2人
●日産ゴーン前会長問題 ●ips細胞から免疫
●人工物でコウノトリ受難 ●外国人の医療通訳
尾岱沼在住の写真家永野様がふれあいギャラリーの写真をメッセージを添えて更新してくださいました。
「1年中で最も寒さの厳しい時期、オオハクチョウやエゾシカは群れで風雪が凪ぐのを待つ。仲間で困難を乗り越える・・・」
学校生活では学習活動も文化活動も体育活動も「団体戦」。学級や学校という集団の「質」が一人一人の成長にも大きな影響を及ぼします。たとえ困難に直面しても、みんなで支え合って乗り越えることができる「自他共栄の切磋琢磨集団」にしたいですね。ご家庭の温かさと地域の支えがあってこそです。
強風の中、体育の授業では本日もスケートの練習が行われました。「子ども(生徒)は風の子」ですね。栄養と睡眠をバランスよくとり、うがい、手洗いで可能な限り感染症を防ぎましょう。体調を崩している生徒も出ていますので、この週末にゆっくりと休んでほしいと思います。
Posted by 野付中学校 at 13時56分