2019年11月29日(金)
【野付中】生徒の姿に元気をもらっています! [学校生活あれこれ]
11月28日(木)は職員の「授業交流日」でした。普段よりもたくさんの職員が授業を参観しに行きますが、午後の体育館を覗くと、得意な生徒も苦手な生徒も意欲的に体力向上に取組む姿がありました。本校生徒たちは、向上心が大きい分、ケガをしてしまうことが心配ですので、安全面にいっそう気を配っています。片付けを意欲的に行えることも本校の良さの一つですね。
この日、2学年の道徳科では、「地球人」としての行動を促す目的で、教科書の「六千人の命のビザ」を扱いました。杉原千畝さんの行動について、「自分ならどうする?」と真剣に考え、意見が分かれる中でも、全員が理由を添えてしっかりと判断していました。
いつもみんなの心を和ませてくれる1学年のSくんが、生徒玄関横の階段を装飾してくれました。人を喜ばす天才の一人です。
全国表彰が2つ決まりました。
夏休み、冬休みに昨年度から取り組んでいる「新聞感想文」が評価されて、日本新聞協会から「学校奨励賞」をいただくことになりました。
また、昭和38年から継続されている「チカの採卵実習」など、地域と学校が連携・協働している「幼小中一貫ふるさとキャリア教育『野付学』」が評価され、第9回キャリア教育推進連携表彰において受賞団体に選ばれたと、昨日文部科学省より連絡がありました。
野付地区では、日頃から地域の皆様に学校・園を支えて頂いております。いつもながら、心より感謝を申し上げます。
Posted by 野付中学校 at 11時06分