2020年07月16日(木)
【野付中】新聞は学びと社会生活をつなぐ「窓」 [学力向上]
別海町新聞の日の初日となった今朝、教室には10〜15分間、それぞれの興味に合わせて黙々と新聞を読む姿がありました。
もちろん、朝の習慣となっている愛読書を続けるのもOKとしています。
月に1回、全員が同じ新聞を持っていることになります。次回からは別冊「まなぶん」も付く予定ですので、朝の会のアクティビティに用いたり、各教科の授業で扱ったり、記事の内容について意見を交わしたりするなど、有効活用して参ります。
「ニュースはネットで」という方も増えていますが、正確性、網羅性、一覧性に優れた新聞は、丘の上から社会全体を見渡すことができる「窓」です。
手に入れたい情報を焦点化して得ることが出来るインターネット(電子情報)は「望遠鏡」の役割を果たします。
「新聞」と「ネット」を上手に併用していけたら良いですね。
Posted by 野付中学校 at 09時12分