2021年01月08日(金)
【野付中】2020年野付中10大ニュース紹介 1〜3位 [学校生活あれこれ]
昨日までとは、がらっと景色が変わりました。近隣市町では警報も発令されておりますので、引き続きご注意くださいませ。
2020年10大ニュースは、いよいよ1〜3位の紹介です。
1位「読み間違えではありません」
2020年、生徒会書記局が決めたテーマに「天才達」という言葉が多く入りました。読み方は「やっちゅうせい(野中生)」。
この読み方の通り、野中生=天才達なんです。
本校生徒は、あらゆる場面で群を抜く活躍を魅せていますが、「自分にはよい所があると思いますか?」というアンケート調査の肯定的な回答が、全国平均と比べて低い状況が続いています。上級学校に進学しても、社会人となっても、自信と誇りと持ってそれぞれの持ち味を最大限に発揮し続けて欲しい!「今の自分に満足しない謙虚さ」は成長につながりますが、いざという時に「一歩前へ踏み出すことをためらってしまう謙虚さ」は、もったいないな、と思うのです。
2位「37年間の取組が評価されて」
本校で、昭和59年度から37年間続けられている「野付半島クリーン作戦」が認められ、令和2年度春季全国善行表彰に選ばれました。本来であれば、東京都の明治神宮で11/21に表彰式が行われる予定でしたが、COVID-19の影響で中止。12月9日(水)に別海町長の立会いの下、表彰伝達が行われました。
3位「39+30・・・10!?」
歴史的な出来事として「大変だった」と語られることでしょう。2月27日から39日間、4月20日から30日間、生徒たちは学校に来ることが出来ず、その後、分散登校を経て、6月から感染対策を徹底した上で学校が再開されました。授業時数確保のために、夏休みはわずか10日間となってしまいました。
以上が、野付中学校の2020年10大ニュースです。
こんな状況でも、生徒たちが健やかに成長している姿が見られたことを頼もしく、嬉しく感じております。
2021年が、野付中学校の生徒たちにとって、ご家族にとって、地域の皆々様にとって、幸多き年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
Posted by 野付中学校 at 08時33分