野付中学校 [北海道野付郡別海町]

　地区中体連大会とは別に、野球部が2つの全道大会（全日本少年、全道中学）をかけた大会、陸上部が標準記録を突破すると全道中体連大会の出場権を得ることができる通信陸上に出場しました。

　野球部は1回戦を広陵中と対戦し、危なげなく５−０で勝利し、準決勝に進出しました。続く準決勝は標津・川北・知床未来合同チームと対戦しました。勝利すると全道大会出場が決まる大一番。主将を務めるＮさんを中心に頑張りを見せていましたが、試合途中の不運にも見舞われ、２−４と惜敗しました。

　通信陸上に出場した陸上部は、今大会での標準記録突破者はおらず新たに全道中体連大会に出場する選手はいませんでしたが、自己記録を更新する選手が多数いました。例年通りであれば、全道新人大会の標準記録を突破した選手もおり、実り多い大会となりました。

　中体連大会に引き続き、張り詰めた緊張感の中、試合に臨んだ選手に最大限の賛辞を贈りたいと思います。また、運営にご尽力いただいた大会役員の皆様に深く感謝を申し上げます。

主将、捕手としてチームを牽引し、誰よりも大きな声で盛り上げていました。豪快な打撃も披露。

滑り込んでのホームへの生還。追い上げムードに。

センターとして出場。1回戦では難しいフライを捕球し、ダブルプレーも。

走攻守とオールラウンドに活躍していました。

１１０ｍH、四種競技に出場。両種目とも自己ベストを更新しました。

１００ｍ、２００ｍに出場。

１００ｍ、２００ｍに出場。2種目とも自己ベスト更新の大健闘。

砲丸投げに出場。

１００m、２００ｍ出場。両種目とも自己ベスト更新。

１１０ｍＨ出場。自己ベストで2位入賞。

１５００ｍ、３０００ｍ出場。両種目とも自己ベスト。３０００ｍでは10分をきって堂々の1位。

走高跳、四種競技。走高跳は全道新人陸上標準記録突破。(例年通りなら）

８００ｍ、１５００ｍ出場。両種目自己ベスト更新。

大会終わって記念撮影。