2016年10月04日(火)
【野付中】包丁を研いで頂きました [学校生活あれこれ]
今年度の文化祭に向けた打ち合わせの際に、家庭科室の包丁の切れ味が悪くなっているのに気づき、包丁を研いでいただけることになっていました。文化祭の食品バザーでも生徒の家庭科の授業でも包丁は使用しますし、しっかりとメンテナンスされていないと危険な場合もありますので、大変助かります。
その包丁、20本を全部きれいに研いでいただき、本日学校までPTA役員のOさんが届けてくれました。大変切れ味も良くなって使いやすくなっております。本当にありがとうございました。
17時59分投稿 (野付中学校)
2016年10月03日(月)
【野付中】中2 野付学 「鮭の採卵実習」 [野付学]
本日は、中2が野付学の一環で「鮭の採卵実習」を中標津町の計根別にある孵化場で行いました。尾岱沼地区は、ただ魚を獲るだけでなく、魚の住みやすい環境づくりや稚魚や魚を育てることを大事にしています。
野付学校区の幼小中でも12年間を通し、野付漁協を始めとする地域と一緒に12年間の「野付学」に取り組んでいます。中学校でも、稚魚を育てる「チカの採卵実習」「アサリの稚貝選別」、野付半島の環境保全を目的とした「野付半島クリーン作戦」「アマモ学習」、魚付林を育てる「植樹活動」等に取り組んでいます。本日は、数年後の鮭資源の回復のための「鮭の採卵実習」です。
その様子を担任の先生に聞くと、「さすが、野付の子供たち。生魚を嫌がることなく、男女とも、鮭を抱きかかえ立派に実習できていましたよ」と話してくれました。
野付漁協の皆さん、今回も大変お世話になりました。有難うございます。
体験後の生徒の感想(一部抜粋)
・ただでさえ、鮭が獲れていないのに、この作業がないともっと、鮭が獲れなくなるんだなと思った。卵が固くならないようにゴム手袋を脱いで素手で卵を取り出したり、混ぜたりしていた。若い人がすくなかったので、こういう作業をしている人が少なくなっているだなと思った。
・撲殺をするのが一番びっくりした。腹を裂いて、イクラを出す作業はすごい楽しかった。働いている人達は、手際が良くて、早すぎてビックリした。家とかでなかなか、撲殺したりイクラを取り出したりできないので、貴重な体験が出来て良かった。
・鮭の採卵実習を通して学んだ事は、鮭の頭を木の棒で叩き殺している事です。鮭は死んだ状態で送られてくると思っていたので、今回の実習を通してそのことについて知ることが出来ました。
・鮭を殴って殺すのが大変だった。なかなか死んでくれなかった。お腹を捌くのも難しくて、一杯手伝ってもらった。イクラを出すのは何回かやったここがあるのでまあまあできたと思う。施設の仕組みとか役割とかを初めて知ることができて楽しかった。あと、オスの鮭の重さに一番びっくりした。
15時17分投稿 (野付中学校)
【野付中】パイロットマラソン [部活動]
15時08分投稿 (野付中学校)
2016年09月30日(金)
【野付中】選挙管理委員会始動! [生徒会活動]
10月6日の後期生徒会選挙に向けて、選挙管理委員会が動き出しました。いよいよ、中12が学校の主役になる時期ですね。中3は単なる引退ではなく、しっかりと後輩たちに野付中を託すべく、まだまだ、学校全体や将来を見据えた考えや行動を期待しています。中12の立候補者はかなりやる気に満ちているようで楽しみですね。
選挙管理委員会の皆さんも忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。
16時29分投稿 (野付中学校)
【野付中】第1回学校評価アンケート結果 [校長室から]
野付中学校の第1回学校評価アンケート(7月末実施)ですが、野付中学校のPTA役員会、学校評価委員会を経て、集計分析がまとまりましたので、本日、全家庭配布いたします。
下のPDF文書をクリックすると大きくご覧いただけます。
09時19分投稿 (野付中学校)
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