野付中学校 [北海道野付郡別海町]

　故郷（ふるさと）野付の自然３４号です。今回は、ヒマラヤを越える鳥、南極と北極を行き来する鳥です。下のPDF文書をクリックすると大きくご覧いただけます。

(287KB)

　来週からの体育祭特別時間割を前に、今週から６校時目にチーム集会が始まりました。

今日は紅白チームに分かれて、チームの目標やスローガン、個人種目の出場やリレーの順番などが中３の皆さんが中心となって話し合われていました。

いよいよ、今年度の体育祭も本格的なスタートですね。

　本日、中１は、野付学の育てる漁業の一環で「アサリの移植実習」を行いました。私たちの住む尾岱沼は、酪農業もありますが水産業が基幹産業として地域を支えております。

野付学では、その尾岱沼の育てる漁業に対する意識を育てるために、春の「チカの採卵実習（全校生徒対象）」、夏の「アサリの移植実習（中１）」、秋の「サケの採卵実習（中２）」などで系統的に学んでいます。

今日も朝早くから、野付漁業協同組合の指導部の皆さん、別海町ふれあいキャンプ場（別海町観光公社）の皆さんに大変お世話になりました。ありがとうございます。

　野球部は、２４日（土）に中春別中との合同チームで中体連の初戦に挑みました。地区中体連の１回戦の相手は、これまで４チーム合同として一緒に活動してきた、上春別中・上西春別中合同チーム戦でした。

これまで一緒の仲間として活動してきたので、最も戦いたくない相手同士ですが、中体連だけは４チームでは出場できませんので致し方ありません。

そんな中で両チーム共に全力をあげて戦い、最後まで大変立派な試合となりました。結果は、６−０で野付中・中春別中合同チームが見事に初戦を突破いたしました。ご苦労様でした。次の７月１日の試合は、上春別中・上西春別中の分の想いも乗せて、頑張ってくれることと思います。