2017年12月19日(火)
【野付中】「近世の北海道・別海町」 [学力向上]
先日の郷土資料館の石渡学芸員に続き、今日は中2社会で別海町教育委員会文化財担当の戸田主査に来校して頂き「近世の北海道・別海町」の授業を行って頂きました。
本別海・床丹・野付・尾岱沼は地区は、江戸時代から明治期にいち早く和人が定住し、現在に繋がる発展の発祥地ですので、地名や人名も現在の野付中学校下地域となじみ深い内容で、中2の皆さんも興味深く授業を受けておりました。
本別海地区には今も残る缶詰工場の建物やかつての尾岱沼や床丹の缶詰工場の話など、缶詰工場がこの地域に果たしていた役割の大きさとお雇い外国人の役割がよく分かりました。
12時47分投稿 (野付中学校)
2017年12月15日(金)
【野付中】「中世の北海道・別海町」 [学力向上]
今日の中1社会の授業で「別海町郷土資料館」の石渡学芸員に来校して頂き、「中世の北海道・別海町」をテーマに授業をしていただきました。
今から1000年前の別海町は、擦文文化とオホーツク人の文化が融合した「トビニタイ文化期」であること。それを示す遺跡が尾岱沼や本別海、野付半島にあることなどを紹介してくれました。
この授業をもとに、来年度は野付半島での現地授業もやりたいと計画しております。
また、来週は中2で「明治期の別海町」について、教育委員会の戸田さんに来校して頂いて様々な文化財についての授業を予定しております。
15時09分投稿 (野付中学校)
2017年12月06日(水)
【野付中】道徳の研究会 [学力向上]
道徳は「特別な教科 道徳」として教科化となることはすでに皆さんもご存じのことと思います。そこで本日は、根室教育局の菅原主査、別海町教育員会の谷口主幹、根本参事、野付小学校や別海町の各校からも沢山の先生方に参観して頂き、道徳の研究授業が中1〜中3まで行われました。
内容は以下の通りです。
3校時 中3 大橋先生「家族の絆」・・・家族愛
4校時 中2 向井先生「健二の迷い」・・思いやり
5校時 中1 関根先生「マララ=ユスフザイの生き様を
考えよう」・・・・国際理解
16時07分投稿 (野付中学校)
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