野付中学校 [北海道野付郡別海町]

　昭和38年度からずっと続いているチカの採卵実習が4月11日から始まりました。全校生徒が朝5:50に漁協前に集合。初日は43名全員が6:00〜7:00に採卵を行い、「育てる漁業」「未来へとつなぐ漁業」を学習しました。
　採卵実習は目標の2億粒に到達するまで続きます。保護者の皆さま、そして漁協の皆さまのご理解の下、教職員も含めて共働できますことに心より感謝を申し上げます。
　なお、今年度のチカ採卵実習に係る動画は、NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180411/3677101.html
にてしばらくの間ご覧いただけます。

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　初めてチカ採卵実習に参加する1年生15名には、前日4月10日に、漁協職員をお招きして事前学習を行いました。

　本校では朝8:15までに登校した後、8:20より朝読書がスタートします。読書はすべての学習の土台となる「母語の力」を身につけるために大切です。教室もしっかりと整理整頓され、どの生徒も落ち着いて一日のスタートを切っています。
　毎朝「成果物」を提出する家庭学習の取組、3学年の笑顔プロジェクトなどもいいですね。

　昨日４月９日（月）の５・６校時に対面式が行われました。入学して間もない新入生が、野付中学校により早く馴染んでくれる事と委員会や部活動、学校行事など中学校での生活の様子を理解してくれることを目的に、２，３年生が企画してくれました。運営に当たった書記局の皆さん、ご苦労様でした。新入生の皆さんも、楽しんでいたと思います。

野付中学校の学校だより「親潮」１号です。下のPDF文書をクリックすると大きくご覧いただけます。

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