2019年02月22日(金)
【野付中】保体委員会主催スポーツレク [学校生活あれこれ]
本校の昼休みは実質15分間しかありませんが、全校生徒がさっと集まって、思いっきり楽しみ、さっと5時間目の授業に戻っていく「昼休みレク」が定期的に行われています。2月20日(水)昼休みに行われたのはドッヂボール。外野から激しく攻撃する人、内野で積極的にボールを取りに行く人、ひたすら逃げる人、当てられないように隅の方に潜む人などなど、それぞれの持ち味で楽しんでいました。
本校の新聞コーナー。同日の朝刊3紙の一面トップは三紙三様。複数の新聞にバランスよく触れることが大切です。
ふれあいギャラリーの写真が更新されました。今回は野付湾で現在見られる小型の海カモ類で、オスは長い中央尾羽が特徴的であるコオリガモ。「アォ アォーナ」という鳴き声は岸からでもよく聞こえるため、よく「アオナ」と呼ばれるそうです。
2月は逃げる! 早いもので節分も終わってすでに2月も下旬となりました。3/3の雛祭りまであと10日です。
(期末テストは3/1・公立高校入試3/5,6)
07時36分投稿 (野付中学校)
2019年02月21日(木)
【野付中】1学年職業調べ発表 & キャリア講話 [学校生活あれこれ]
3学期に1学年で取り組んできた職業調べの発表会が、2月21日(木)2校時に行われました。
15名がそれぞれに興味をもった職業について調べ、まとめ、実物投影機でテレビ画面に映し出しながら、簡潔明瞭に説明していました。
また、1学年キャリア教育のまとめとして、同日3校時に地域人材を招いての講話を行いました。今回講師を担って頂いたのは東公民館館長を兼務する別海町役場尾岱沼支所長さんです。
地元別海小学校・中学校・別海高等学校の卒業生で、スポーツでも大活躍なさった方ですが、「人とのつながり」を大切にする思いにあふれており、説得力のあるお話を聴くことができました。特に、「うまくいっていない時にこそ、人を支え、人に支えてもらえるような人になって下さい。」というお言葉がとても印象的でした。お忙しい中、本当にありがとうございます!!
14時45分投稿 (野付中学校)
【野付中】全道かるた大会ベスト8! 各種文化活動で活躍 [学校生活あれこれ]
尾岱沼地区では下の句かるたの取組が盛んに行われています。2月17日(日)に札幌市で行われた北海道子ども下の句かるた大会では、本校の1年生2名が出場し、見事ベスト8に入りました。なお、明日22日(金)18:15より、STVのどさん子ワイドで尾岱沼地区を中心とした別海町の下の句かるたを取材したものが放映されますので、ぜひご覧ください。練習風景や町内大会、全道大会の様子も放映されます。本校生徒2名、監督である本校教員も取材されています。
他にも文化活動においては、第33回全道中学生の税をテーマとしたポスターコンクール
で、本校1学年3名が、根室振興局長賞をいただきました。後日表彰式が行われる予定です。
また、2月19日(火)の全校朝会では、校内書き初め展で入選した10名の表彰を行い、3年金賞受賞の代表者に賞状を授与しました。
朝会ではスピーチが行われ、今回はテストや入試に向けた決意がたくさん聴かれました。学力を身につけることで、人生の選択肢を広げ、自他の幸せへとつなげていって欲しいですね。
07時37分投稿 (野付中学校)
2019年02月20日(水)
【野付中】地域サークル「ねぎぼうず」による読み聞かせ [学校生活あれこれ]
今年度3回目の「読み聞かせ」を2月20日(水)の朝読書の時間に行って頂きました。
今回の絵本は、たばた せいいち著、先天性四肢障害児父母の会との共同制作で1985年に偕成社から出版された『さっちゃんの まほうのて』。生まれつき右手の指がない女の子・さっちゃんが、ある日、幼稚園のままごと遊びで、お母さんになりたいけれどなれなかったことに傷つきながらも、自分について知り、受け入れて前向きに歩み始めるというお話です。
幼いさっちゃんが自分自身を見つめ、葛藤しながらも、父母の愛情、友だち、先生との交流の中で静かな自信を取り戻していくストーリーに、生徒たちは(教室の後ろで聴いていた教職員も)心を動かされました。
今年度の読み聞かせは今回で終わりになりますが、来年度も継続していただけることを願っております。
08時55分投稿 (野付中学校)
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