2020年01月20日(月)
【野付中】「野付学」が全国最優秀賞に! キャリア教育推進連携表彰 [学校運営協議会]
57年間続くチカの採卵実習をはじめ、長年、地域と学校が連携・協働して取り組んできた「野付学」の実践プログラムが高く評価され、全国で最優秀賞をいただきました。
1月15日(水)に東京都の国立オリンピック記念青少年センターにおいて、文部科学副大臣も出席して表彰式が行われ、野付学校区学校運営協議会会長と事務局長の2名が出席して賞状を受け取りました。また、同日行われたキャリア教育シンポジウムで25分ほど時間をいただいて、全国から集まった約600名の皆さんへ「野付学」の取組を紹介しています。
なお、表彰結果や当日の発表資料につきましては、下記PDFをクリックすればご覧いただくことができます。
表彰結果
野付学概要
プレゼンデータ
野付学プログラム
07時28分投稿 (野付中学校)
2019年12月13日(金)
【野付中】CS主催スマホ安全教室 [学校運営協議会]
12月12日(木)に、札幌市より講師をお招きして、野付小学校・野付中学校でスマホ安全教室を実施しました。
講師の方からは、生徒たちの聴く姿勢、積極的に発言する姿、そして、普段からスイッチoff22を意識していることにお褒めの言葉をいただきました。
講師、そして学校運営協議会の皆様、よい機会を提供して頂きありがとうございました!
07時36分投稿 (野付中学校)
2019年12月06日(金)
【野付中】小中CS合同まわし読み新聞 [学校運営協議会]
12月4日(水)5校時に、小学5年生17名、中学1年生14名に地域の大人8名(野付学校区学校運営協議会委員6名と読み聞かせサークルの2名)が入って混合8グループを編成して「まわし読み新聞」を行いました。
まわし読み新聞は、各自が切り抜いた「気になった新聞記事」を持ち寄り、4〜5人のグループで「記事の内容」「記事を選んだ理由や感想」を発表し、気楽に意見を交流。盛り上がった記事をトップに据えながら貼っていき、画用紙1枚の作品を仕上げる取り組みです。
今回は、札幌のNIE推進センターより3名をお招きして「まわし読み」を進行していただきましたが、中学生のリーダーシップを小学生が支え、地域の大人の皆さんがファシリテーターとなって雰囲気づくりを行ってくれました。
完成した8つの作品の内容はそれぞれ個性的で、多様な考えを交流したことがうがえました。
新聞というツールを通して、異校種、異世代が交流するのは楽しく、発見も多いですね。ご協力いただいたすべての皆様に心より感謝を申し上げます。
まわし読み新聞の後には、学校関係者を対象とした「NIE講習会」を実施しました。
新聞は、学力向上の土台をつくるだけでなく、思考を深める素材の宝庫です。これからも学校で、家庭で、それぞれの職場で有効活用することができたらと考えますので、活用アイデアを皆さんで考えて参りましょう。
11時36分投稿 (野付中学校)
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