野付中学校 [北海道野付郡別海町]

学校便り「親潮」第５号を発行しました。
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ブログでの紹介がすっかり遅くなってしまいましたが、３学年国語科で準備を進めてきた「別海型ビブリオバトル(読んでほしい本をチームで紹介)」を、7月1日(水)に実施し、2年生が評価しました。

異学年チームで取り組む「合同体育(体育祭の代替)」。
チームをリードする３年生へ、1,2年生から感謝のメッセージが届きました。

「お手本ノート」の掲示が全校生徒のレベルアップにつながっています。お互いの良さから学び合う取組です。

別海町では、「学びの土台作り」として読書活動とNIEを推進しています。
7月27日(月)は第2回目の「別海町新聞の日」でした。

1学年国語科では、生徒たちがそれぞれ「読んで欲しい本」を紹介するポップを作成し、多目的ホールに展示しています。

人生を100年とすると
24時間×365日×100年=876,000時間

学校にいる時間を8:00〜18:00としても、中学校生活は
10時間×200登校日×3年間=6,000時間
で、人生の146分の1に過ぎません。

しかしながら、中学校3年間は心身ともに大きな成長変化を伴う分、良くも悪くも影響力が大きい時期と言えるでしょう。
このかけがえのない日々を最大限に輝かせてほしい。
そう願っています。

7月22日(水)昼休みに行われた生徒会ミニレクでは、教職員チームも加わって楽しく過ごさせていただきました。

2回の「記録会」を経て、7月23,24,25日に釧路市民陸上競技場で行われた通信陸上競技大会では、本校3年生が共通男子800mで5位に、1年生が1年男子1500mで準優勝に輝き、全道大会の代替として分散して行うことになった道東中学陸上競技選手権大会への出場切符を手に入れました。

卓球部は8月8日(土)に行われる管内卓球交流大会に向けて練習に励んでいます。3年生もこの大会で「ひと区切り」となります。

バレー部は、練習試合で実践的な感覚を高めています。これまでの練習試合では強豪チームを相手に多くの勝利を収めるなど、実力を高めています。8月1,2日に中標津町330アリーナで行われる根室地区中学生FCVB大会2020が楽しみです。

野球部(四校合同)も、練習試合で連勝中です。同じく8月1,2日に中標津町で行われる管内中学校軟式野球チャンピオン大会に向けて最終調整に入っています。(写真はバレーのみ)

学校生活はたくさんの方々に支えられています。
連休中に、業者の皆様に校舎の窓ガラス拭きを行っていただきました。普段「ガラスの外側」は手が届きませんので助かりました。有難うございます!!