2020年10月02日(金)
【野付中】高いスピーチ力2 後期生徒会役員選挙 [生徒会活動]
後期生徒会役員選挙の立会演説会と投票が10月1日(木)6校時に行われました。
生徒会規約の改定に伴い、今回から書記局が6名→5名となり、任期は半年間→1年間となります。
立候補した2年生3名、1年生2名、計5名の公約は
☆一人一人が認め合える学校
☆一人一人が相手に言われる前に自分から挨拶や行動が出来る学校
☆全校生徒一人一人が意識しなくても普段からルールを守れる学校
☆皆で頑張るときに全員で「一緒」に頑張れる学校
☆皆がお互いに優しく出来る学校
です。
どれも、自分の言葉で、心からの願いが表現された公約です。
文化祭終了後から一年間の任期となりますが、これまでの良さを活かしながら、さらなる進化を成し遂げて欲しいと期待しています。
17時12分投稿 (野付中学校)
【野付中】高いスピーチ力1 校内弁論大会 [学力向上]
9月30日(水)5,6校時に校内弁論大会が行われ、各学年代表4名ずつ計12名が、それぞれ5分間程度のスピーチを行いました。
臨時休業期間に原稿を作成し、学級予選を勝ち抜いた弁士たちですので、豊かな表現力を発揮して審査員を悩ますハイレベルな発表となりました。
結果として、最優秀賞1、優秀賞2、優良賞4と、規定数よりも多く選出することとなり、特に学校代表2名を選ぶのは困難を極めました。
今年度の別海町弁論大会は、11月14日(土)にマルチメディア館で、観客を制限しながら行われる予定です。
8月の花火大会に続き、地域の方々が素敵なイベントを企画してくれました。
今回は野付の魅力をさらに深く理解する「野付半島ツアー」です。本日チラシが配られていますので、ぜひ故郷の素晴らしさを実感する機会にして下さい!
16時20分投稿 (野付中学校)
2020年10月01日(木)
【野付中】今週のあれこれ [学校生活あれこれ]
10月25日(日)に午前開催(入場制限あり)として実施を予定している第58回文化祭について、全校から募集した内容を集約した「テーマ」を、9月29日(火)の全校朝会で生徒会書記局が発表しました。
We believe us
〜天才達(「やっちゅうせい」と読む)で開く新たな扉〜
「天才」であるにもかかわらず、なかなか自分たち自身ではそう思えない生徒が多い本校で、このテーマを作成してくれたことをとても嬉しく感じています。
野中生なら、必ず、新たな扉を開けます!!!
ノー原稿スピーチも3名が行いました。
「好きな作家の紹介」
「7県しかないのになぜ九州なのか」
「修学旅行での体験報告」など、聴く側を飽きさせない内容ばかりでした。
ふれあいギャラリーが更新されました。
野付の素晴らしさを、野付に住んでいる我々が理解し、心の底から「自慢」できるようにする「インナーブランディング」を促すスペースとなっています。
11時45分投稿 (野付中学校)
2020年09月30日(水)
【野付中】幼小中合同避難訓練 [幼小中連携]
避難から情報伝達・本部設置・引き渡しまでの一連の流れを確認する幼小中合同訓練を、別海町役場尾岱沼支所、別海消防署尾岱沼分遣所、中標津警察署尾岱沼駐在所のご協力の下、9月29日(火)に実施しました。
まずは、巨大地震が発生したことを想定して、
「DROP! COVER! HOLD ON!」の3つの行動をとります。
地震が収まり、大津波警報が発令されたことを想定して一時避難場所である本校の屋上へまず避難。
以前までは駆け足で指定避難場所である「きらくる」へ移動しておりましたが、昨年度、奥尻島での大津波を経験した語り部さんから「3分程度で津波が到達した」という話をお聞きして、「まずは近くの高台へ」ということを優先しました。
本校の屋上は海抜20m程度ですので、十分とは言えませんが、尾岱沼地区では野付小学校に次ぐ高さですので、付近の住民の皆様にとっても津波避難場所(緊急一時避難場所)となります。お知りおきください。
津波は何度も押し寄せますので、長時間、屋上に待機を続けなければならないかもしれません。本校には「簡易寝袋」を屋上入口に配備していますが、電気も暖房も使えない状況になることも想定し、たとえバス通学でも、車での送り迎えでも、冬季には防寒着を常に着用または持参してください。
大津波警報が解除されたら、家庭への引き渡し場所であり、緊急避難場所に指定されている「きらくる」へ落ち着いて移動します。(約400m)
幼小中が「きらくる」に集まってからは、中学生の役割が重要となります。家庭への引き渡しをスムーズに行うために、町内会ごとに並び直す際、戸惑っている同じ町内会の園児や児童を見つけ、手を引いてあげることが必要となります。
野付学校区では、地域行事に多くの子どもたちが参加し、幼小中の連携行事も行われているので、比較的スムーズです。
さらに、中学生に求められるのは、命を守るために必要なことを主体的かつ冷静に考えて行動することや、ハキハキと明瞭に情報を伝達することです。こちらも、日常生活で常に意識しているので、有事の際には大きな力となるでしょう。
町内会ごとに集まったら、「きらくる」が避難場所となる床丹・春別・潮見南町内会は「きらくる」の中へ移動。
潮見北町内会は尾岱沼診療所側の「引き渡しB地点」へ移動し、港・岬・平成町内会は「きらくる」入口前の「引き渡しA地点」にて子どもたちを引き渡します。
6年目となる合同避難難訓練で、今年も99家庭中79家庭(約80%)に引き渡し訓練に参加していただきました。
皆様、ご協力ありがとうございました!!
09時56分投稿 (野付中学校)
【野付中】第1回学校評価アンケートの結果と分析 [学校評価] [校長室から]
09時11分投稿 (野付中学校)
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