2021年03月02日(火)
【野付中】3学年保護者の皆様へ 道立高入試一日延期について [校長室から]
すでに報道によってご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、3月2日(火)12:30に、別海町教育委員会を通して、
道立高等学校一般入学者選抜検査を一日延期することを、道教委が決定した。
と連絡が入りました。
悪天候を想定して、数日前から受検地へ移動なさっている方につきましては、さらに延泊を余儀なくされる事態となりましたことを、心よりお詫び申し上げます。
何か不都合な状況がございましたら、学校までご連絡くださいませ。
3学年の対応は、今のところ
3月3日(水)は、通常登校。3時間授業(英語・国語・美術)
給食がないため、11:50下校
3月4日(木)に、道立高等学校一般入試学力検査
3月5日(金)に、道立高等学校一般入試面接検査
となっております。
当初3学年が3月5日(金)に予定していた活動につきましては、来週の時間割を調整して実施いたします。
卒業証書授与式は、予定通り3月11日(木)です。
急な対応となりますが、全道の高校入学選考が滞りなく行われるための措置ですので、何卒ご理解の上、ご協力をお願いいたします。
12時46分投稿 (野付中学校)
【野付中】学習指導員が配置されました [学力向上]
現在本校にはスクールサポートスタッフが2名配置されていますが、今月からはさらに学習指導員が来てくれることになりました。
3月2日(火)の全校朝会において生徒の皆さんに紹介。
今春大学を卒業したばかりで、高校時代にはバスケットボールで全国大会にも出場したことがあるとお聞きしましたので、急遽本校職員2名と共に「ドリームチーム」を結成し、全校から選抜された生徒3名の「バスケスターズ」と約3分間の試合を行ってもらいました。
何の前振りもなく準備運動もままならない中、全校朝会を盛り上げてくれたことを嬉しく、頼もしく感じます。本校には1か月程の短い勤務となりますが、近い将来、きっと子どもたちに「伴走」できる素晴らしい若手教員になってくれることでしょう。
生徒会書記局からの「歓迎の言葉」の後には、生徒指導部の先生から「スマホの使い方」などについて話がありました。
明日からは道立高等学校の入学試験が始まります。
けっして手抜きをせずに、精一杯取り組んできた野中生ですので心配ありませんが、これまで学んできた成果が思う存分発揮されることを心より祈っております。
09時31分投稿 (野付中学校)
【野付中】下校時間のお知らせ [校長室から]
本日3月2日(火)は、生徒全員12:50に下校します。
スクールバスの学校出発は、
◎平成方面13:00 ◎春別・床丹方面13:28 です。
重たい雪がしんしんと降り続いております。
車を運転の際には、くれぐれもご注意くださいませ。
08時41分投稿 (野付中学校)
2021年02月26日(金)
【野付中】COWくんの野付発見フォト [野付学]
人を喜ばせ続けているSくんが、またまた素敵な作品を撮影してくれました。まさに野付の「冬の絶景」ですね。
読書活動の推進。スクール・サポート・スタッフと学芸委員会が、おススメ本を紹介してくれています。
2月26日(金)の学年末テストの様子です。
公務補さんの創作。校内のあちこちにさり気なく掲示されており、心が癒されます。
春を待つ3年生のための作品です。
13時10分投稿 (野付中学校)
2021年02月22日(月)
【野付中】学芸&報道委員主催 生徒会レク [生徒会活動]
先週2月19日(金)6校時に、今年度最後の生徒会レクが、学芸委員会と報道委員会の主催で実施されました。
学芸委員会は、学芸委員しか知りえない情報を使って問題を作成。中には、(超)難しい問題もありました。
報道委員会は、事前にアンケートをとって集めた「野付中学校教職員の学生時代のエピソード」を紹介して、どの先生かを当てるクイズでした。
いつもながら、「楽しさを自分たちでクリエイトできる野中生の良さ」が光る時間となりました。
17時22分投稿 (野付中学校)
【野付中】別海町新聞の日 記者さんによる講話 [学力向上]
毎月最終月曜日に生徒一人一人に新聞を渡す「別海町新聞の日」。2月22日(月)には、早朝から北海道新聞中標津支局の記者さんに「朝新聞」の様子をご覧いただき、1校時には2年生へ講話をしていただきました。
講話の目的は「記者の仕事」だけではありません。
今日お招きした記者さんは、中学卒業後に中国北京の高校に留学し、大学卒業まで中国で過ごした経歴をお持ちですので、「国際理解講話」を兼ねてお話をしていただきました。
残念ながら、日本人の多くは、「中国」にネガティブなイメージを持ち、「中国の方々」を「同じ地球人」として身近に感じている人は比較的少ないのが現状です。でも、中国は日本にとっては重要なパートナーであり、野付の水産業も中国抜きでは成り立ちません。中国の歴史や文化を理解し、同じ地球人として、共通点や違いを理解しながら、国境や国籍を超えた人と人とのつながりを大切にしてほしいと願い、お話を伺いました。
中国のこと
★3ヶ月くらい経つと中国語が耳に慣れ、普通に話せるようになるには2年くらいかかったとのこと。(秘話 彼氏や彼女ができるともっと早く話せるようになる・・・笑)
★日中の歴史問題もあり、授業で戦時中のことに触れる時にはつらい思いをした。
★中国の高校に留学した時は一時心を閉ざして落ち込んだ。
★日本では、中国について良くないニュースばかりが目立つが、悪いことばかりではない。
★大学に入って、いろいろな国の留学生たちと交流する機会も増え、(水泳や様々な国の料理を堪能したりして)とても楽しい日々を過ごすことが出来た。
◎日本は、比較的異なるものに閉鎖的。「自分たちが絶対に正しい」とは思わないで欲しい。
記者として
★一人の人間を深掘りして紹介するような仕事に就きたかった。ドキュメンタリーテレビ番組のディレクターや新聞記者。
★楽しいことは・・・人との出会いが多く、「こんな人がいるんだ」という新たな発見が多い。
★つらいことは・・・命にかかわる事件や事故の現場を取材すること。何か起こったらすぐに現場に駆け付けなければならないので、いつでもスマホの電源を切ることが出来ない。
◎大切なのは「地取り」。新聞も含めて情報を真に受けない(鵜呑みにしない)。「ホント?」という批判的思考を持ち、直接確かめることを忘れないこと。
11時21分投稿 (野付中学校)
【野付中】電話回線不具合の解消について [校長室から]
今朝、本校の電話回線、ネットワーク環境がすべてダウンしておりましたが、只今復旧いたしました。ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。飯田
08時01分投稿 (野付中学校)
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