別海中学校 [北海道別海町]

春季の中体連町内大会が行われました。
野球部は２回戦で野付中学校と対戦し、２−０で決勝への進出を決めました。
投手の粘り強い投球と、チームが一丸となっての攻撃の意識が高く、今までにないほどの盛り上がりで試合を運ぶことができました。外野手も積極的にダイビングし、１塁手もファインプレーも見せました。積極果敢にホームを狙った走塁など「勝利」に向かって一生懸命な姿も見られました。明日に中央中との決勝戦を行いますが、町内２校の管内出場権を手にすることができました。
２０日には全日本少年野球大会も予定されています。

バレー部は、開会式にて本校主将が優勝旗の返還、選手宣誓を堂々と行い試合が開始されました。

戦績：予選リーグAブロック
第１試合　VS中春別中　セットカウント２−０　勝利
第２試合　VS野付中　　セットカウント０−２　惜敗

予選リーグ１勝１敗の成績で、総合第３位に輝きました。
大きな声を武器に臨んだ今大会。課題だったサーブレシーブも声を出し合い必死に拾いました。Aクイックも炸裂しました。今まで練習してきたことが発揮できた大会だったと思います。
この結果に決して満足することなく、７月上旬の管内大会に向けて一日一日の練習を大切にし、最高のパフォーマンスができるよう努力していきましょう。

中体連を明日に控えて、壮行会が行われました。

バレー部主将
「中３にとっては最後の中体連です。悔いの残らないように最高の結果を目指したいです。」

野球部主将
「全道で勝利すること、常勝軍団を目標に頑張ってきました。去年の春にとれなかった優勝旗を絶対にとってきたいです。」

応援のメッセージとして、
校長先生からは「声は戦力です。ピンチの時には声を出して自分の気持ちを落ち着かせることが大切です。」と話をいただきました。
生徒会長は、「両部ともの全道、全国大会を目指してください。そしてやるからには一番を目指してください。」と激励の言葉がありました。

明日の天気は心配ですが、全員が全力でプレーできるよう願っています。応援よろしくお願いします。

保小中合同運動会が晴天の下無事に終了しました。
紅・白ともに全力を出し切り、最後まで健闘しました。
何より終わった時のみんなの晴れやかな笑顔が「充実した運動会」になったことを物語っていました。
何かの目標に向かって全員が結束し、努力することで得られるものは大きいものです。「闘走心」〜風になって走れ〜のテーマを体現できた一日だったと思います。