上西春別小学校 [北海道別海町]

最後の集会でお話しする宇佐見校長先生

　文科省・豊かな体験活動推進事業「農山漁村における生活体験学習」で、羅臼町に行っていた５年生２９名、６年生２９名は、３日間の体験学習を無事終えて、１５：３０、５８名全員が元気に帰校しました。
　子どもたちにとって昆布漁・競り市場の見学・くじらウオッチング・石かけづくりなど、初めての体験ばかりの学習は、とても貴重な体験となったようです。
　出迎えた保護者のみなさんや先生方の見守る中、最後の集会での児童一人一人の顔には、最後まで成し遂げた自信と無事終了した安堵の笑顔でいっぱいでした。
　

小雨の中、５・６年生が元気に羅臼町へ出発

　今日から３日間、駅前小学校５・６年生は、文科省の「豊かなふるさと体験学習」で、羅臼町に出発しました。
　あいにくの小雨のため、全体での出発集会は、バス毎での集会となりましたが、児童５８名、引率教員６名　みんな元気に出発しました。

入賞者を代表し６年生柏葉さんが賞状授与

　今日の朝会は、表彰・歌声朝会でした。
　７月５日に行われた別海町陸上フェステイバルの表彰と７月１２日行われた雪印杯バレーボール大会準優勝の表彰でした。
　その後の歌声朝会では、全校児童で「ともだちになるために」を手話も含めて練習しました。みんな、とても上手に、手話と歌を歌うことができました。

雪印杯バレーボール大会準優勝の表彰

「ともだちになるために」の歌声朝会