2019年06月19日(水)
【中西中】第5回 生活発表 [学校の様子]
生活発表(3年生・出席番号4番)
最後の中体連
私は中体連について話します。私が最後の中体連で頑張りたいことは、まずセッターとしてチームを引っ張っていくことです。私はセッターになってまだ約1カ月しかたっていません。その前まではずっとリベロやアタッカーとしてコートに入っていたのでトスをたくさん上げることがありませんでした。セッターをやり始めて、チームの仲間たちや岡田先生たちが「お前すごいな」とか、周りの仲間に「めっちゃ打ちやすい!」などと言ってもらったことがすごくうれしかったです。私はチームに貢献できるように残り少ない練習を頑張ろうと思います。プレーでは、セッターは頭を使うことが多いです。エースがどこにいるかを確認したり、どこの高さにトスを上げるのが打ちやすいのかを考えたり工夫をしたりして頑張りたいです。
今回の中体連の目標はどんなボールもアタッカーが打ちやすいトスを上げれるようにしたいです。最後の中体連なので悔いの残らないようにしたいです。
私が2年生の時、春季大会とテルイ杯で2度優勝することができました。これは先輩たちが引っ張っていってくれたからだと思います。だから、私たちも先輩たちのように、チームの後輩たちを引っ張っていけるようにがんばりたいです。
釧路やオホーツクなどいろいろな場所に行って練習試合をしたり、秋季大会で優勝したおかげで芦別で行われた2次キャンプに参加できました。この合宿は1日中バレーボールの練習をするという辛いものですたが、今までできなかったことができるようになってうれしかったです。私は芦別に行くことができてとても良かったと思っています。
私は、最後の中体連…、この2年間、たくさんの先生にいろいろなことを教えてもらったことを思い出し、遠征の費用を毎度毎度出してくれた親に感謝の気持ちをもってコートに立ちます。たくさん練習試合を組んでいろいろな体験をさせてくれた監督の岡田先生に、ちーむみんなで心を一つにして試合に臨み、いい戦いをして周りの多くの人が感動できるようなプレーをしたいです。応援よろしくお願いします。
Posted by 中西別中学校 at 14時00分