別海町立西春別中学校

文化祭が終わり、反省をとりまとめています。
今回、生徒、職員の他、見に来てくれた保護者の方々にもアンケートという形でお願いしました。

お忙しい中、ご回答いただき、大変感謝しております。

その中から１つ、ご紹介するのですが、
「少ない人数で、これだけのものをやり、きっとみんな協力しあい、まとめあげているのだと思い、感心し、感動しました。もっとたくさんの人たちに見ていただけたらと、もったいないなと思います。」

この回答をいただいて、「本当にそうなんだよな〜」と思わず声が出ました。
もちろん、当日は、たくさんの方々に見てもらえたとは思っているのですが、もっとたくさんの人たちに見てもらいたいな！と私たちも思っていましたから。

でも、こうやって、見てくれた人たちが感じてくれていたんだと知ることができて本当に良かったです。

生徒の皆さん！
皆さんのがんばりは、ちゃんと伝わっています！
素晴らしいとたくさんお方に認めてもらい、褒めてもらえています。
自信をもちましょう！
君たちはできる！
がんばれば、何だってきっと！
もっとやれるぞ！

演劇の前にステージ上で円陣を組み手を合わせる生徒たち

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学校だより「こととい」（８号）を発行いたしました。
文化祭の様子なども紹介しておりますので、どうぞご覧ください。

今日は、別海町合同音楽祭の中学校・高校の部が行われ、本校も参加してまいりました。

発表曲は文化祭でも発表した「You Can Fry!」「君と歩こう」の２曲です。
文化祭のときも思ってましたが、歌いこんで更に上達してきたなと感じました。

そして、今回は他校の発表も聴かせていただきましたので、また、いろいろと勉強になったのではないでしょうか。
コンクールとは違って、自分たちの発表を楽しく披露できるこの音楽祭は、素直に他校の発表のよさに気づき、認めることができるいい機会なのかもしれませんね。

また１年後…と思うのではなく、今からすぐ！
まずは、音楽の授業の中でかな？

今日は、保体・放送委員会が企画してくれたレクリエーションを楽しみました。

内容は「おかし作り」です。
材料のグラノーラとチョコを掛け合わせて、美味しいおやつを目指したようです。

少人数の本校では、こんな活動が全校生徒によりアットホームな雰囲気の中で展開でき、協働・関わり合いを深めることにつながっています。

ところで、味の方はどうだったのかな？