野付幼稚園ブログ

　新型コロナウイルスの影響で開くのがおくれていた第1回目の交通安全教室を行いました。例年役場の方や警察官の方をお呼びして開催しておりましたが、今回は感染防止の観点から園の先生が指導役になり行いました。
　横断歩道の渡り方を実際に一人一人が体験しました。右見て左見て後ろ見て前見て！と十分気を付けて渡ります。最近は横断歩道で子どもが渡ろうと待っていても止まってくれる車はほぼありませんから車が止まってくれると思わないことを残念ながら教えなければなりません。車が完全に止まってくれて運転手さんの顔をみて渡っていいよって合図があったらわたりましょうと教えています。
　室内の模擬練習ですから、もちろんこれだけでは不十分、これから何度か行いさらに体験を重ねることにしております。おうちのほうでも道路の渡り方を登園の際などですでに教えてくださっていることにも感謝申し上げます。コロナウイルスの心配がなくなり2学期以降は警察官の方などをお呼びして開催できるといいですね。

園長挨拶　道路の渡り方をお勉強します

これから行うことをみんな真剣に聞いています

ボール遊びの飛び出しは危ない！先生たちのお芝居に見入っています

右とか左とか見て渡らないと危ないです！はい、その通りですね！

では　実際にやってみましょう

車役の先生が走ってきますよ〜

ちゃんと車が止まったのを見て手を挙げて

渡れていますね〜　すばらしいです

うめ組さんもお話ししたことを守って渡れていますね

車が完全に止まって運転手さんの顔をみて

ちゃんと止まってくれたようです

左観て、次はどこだったかな？

車の動きをよく見て渡れましたね！

次に安全な道路の渡り方のビデオを見ました

さて、最後にもう一回先生が何も教えないので一人でできるかな？

うん、ちゃんと渡れましたね

うめ組さんも覚えてくれたようです

もも組さんもOKですね！