上西春別小学校 [北海道別海町]

昨日、野付漁協と別海漁協が協同して秋サケの授業をしてくれました。秋サケの漁業の仕方やひもの結び方、秋サケのさばき方など、子ども達がとても興味を持って学習できる内容でした。
　初めての体験が多く、子ども達もとても喜んで体験活動を行うことができました。野付漁協と別海漁協の青年部の皆様、お忙しい時に素敵な授業をして頂きありがとうございました。さばいたサケの切り身とイクラは、子ども達の食卓へ運ばれていきました！

本日、上西春別地区の地域の方々のご協力のもと『教育フェスティバル』が行われました。１・２時間目は授業公開を行い、３・４時間目は『体験しよう！まちの仕事』と題し、『ミニ体験コーナー』を子ども達は体験しました。
『はがきを送ろう』（郵便局）・『放水体験』（消防署）・『重機体験』（ジャパンアグリック）・『茶道』（茶道表千家庵会）・『フラダンス』（寿大学）・『大工体験』（みどり建工株式会社）・『ネイル体験』（理容室ＹＯＳＨＩＤＡ）・『ラーメン作り』（ドライブイン楡）など様々な体験活動を行うことができました。体験中には、子ども達の素敵な表情がたくさん見られ、大成功の教育フェステバルでした。今年から、５年生が『チャレンジランキング』６年生は『車いす体験』など総合的な学習の時間で学んだことを発表することにもチャレンジしました。この活動は、本校の行事の中でも、とても特色のある行事です。来年も様々な工夫を重ねていきながら、子ども達の体験活動を増やしていきたいと思います。地域の皆様、本当にご協力ありがとうございました。

　昨日の夕方、上西春別地区保幼小中の教職員が親睦を目的にソフトバレーを楽しみました。目的は、保育園・幼稚園・小学校・中学校の職員がバレーで汗を流し、楽しむことでお互い顔見知りになることです。親睦の輪が広がることで、職員同士のネットワークが広がり、必ず上西春別地区の子ども達の健やかな成長に繋がると思います。親睦目的のバレーボールでしたが、他校種の職員と大いに盛り上がり職員同士の素敵な笑顔が見られました。