2014年07月22日(火)
【別海中学校】〜救命講習 [学校の様子]
7月22日(火)別海町消防署から4名の方に講師としてお越しいただき救命講習が行われました。
「もしAEDがあったら命が助かったのに」という内容のビデオを見て胸を打たれました。
AEDの必要性について理解し、救急隊員によるデモストレーションを見た後は、4チームに分かれて順番に心肺蘇生法やAEDの使い方を実際に体験しました。
1 1年間に突然死でなくなる人は6万人もいる。
2 <救急車が到着するまでの平成23年度の平均時間>
全国8.2分、別海町11.9分
3 <カーラーの救命曲線> 3分で50% 10分で30%
4 <AEDを使って救命された人の社会復帰率>
救急隊員 17.9% 一般 38.2%
救急隊が到着するまでの間に、可能な限り救命処置を早くすることが命を救うことにつながることを学びました。
15時59分投稿 (別海中学校)
2014年07月17日(木)
【別海中学校】〜宿泊学習 [2年生]
7月16日(水)17日(木)、和琴半島湖畔キャンプ場で宿泊学習を実施しました。
途中で北海道遺産に選定された摩周湖や硫黄山に立ち寄りました。とても良い天気に恵まれ、摩周湖がきれいに見られました。
屈斜路湖コタンアイヌ民族資料館では、アイヌ文化について学び、アイヌ刺繍のしおり作りを体験しました。
和琴半島では、缶けり(レク)をし、夕食にはバーベキューを楽しみました。また、神社までの肝試しには、様子を見に駆け付けてくれたN先生も脅かし役に加わってくださり、とても盛り上がりました。朝の散歩では、朝食前に全員で和琴半島を一周しました。
13時57分投稿 (別海中学校)
2014年07月15日(火)
【別海中学校】〜別海乳業興社訪問 [1年生]
7月15日(火)1年生の総合学習(地域学習)として別海乳業興社を訪問してきました。工場ではちょうどコーヒー牛乳が稼動しているところが見られてラッキーでした。
興社の方への質問から、
1.別海町には牛が11万頭いること(人口より多い)
2.日本国内の約6%をシェアしていること(日本一)
3.とっとりバーガーフェスタで、ジャンボホタテバーガーが23年24年と2年連続1位を取りましたが、それは一緒に牛乳を飲んでもらうことで消費につながる企画だったこと
4.自分たちが絞った牛乳を自分たちが飲めるようにしたいと2名の職員がミルクプラントを作ったことから始まった会社だということを知りました。
また、バターとアイスクリームづくりも体験しました。バターは、生クリームを容器の中でシャカシャカ何度も振って、水分を抜いてつくりました。
出来立てのアイスクリームをみんなで一口だけ味見して(バニラとストロベリー)をアイスカップに詰めました。
お弁当を食べた後は、ふるさとの森動物館に行きました。そして、キャンプ場で、缶けりや手つなぎおになどのクラスレクをして楽しみました。
17時05分投稿 (別海中学校)
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