2014年07月23日(水)
【別海中学校】〜執行部レク [生徒会]
7月23日(水)執行部レクがありました。残念ながらお天気には恵まれず、外でサッカーの予定が体育館でバレーボールになりました。
3チームに分かれて試合が行われました。最初は慣れるまでなかなかサーブが入らず、点差が開いて「勝負は既に決まったか?」と思われましたが、その差は徐々に縮まり、追いつき、追い越し、3チームとも1勝1敗の接戦で楽しめました。
執行部のみなさん、みんなが楽しめるレクの企画、お疲れ様でした。
19時07分投稿 (別海中学校)
【別海中学校】〜食育指導 [学校の様子]
7月23日(水)別海町栄養教諭千葉先生をお招きして、全校生徒に食育指導をしていただきました。
実際に昨日の給食メニューがそれぞれどの食品群なのか振り分けて見ていきました。給食が一汁二菜(三菜)のバランスの良く取れたメニューになっていることを改めて実感しました。
また、それに比較してM社のあるメニューが、高タンパク、高脂質、高エネルギーとなっていることを知りました。
そして、実際に外国で流れている、血管に脂肪がつまっているインパクトのあるCMを見て衝撃を受けました。
最後に、フランスのミネラルが含まれている水と日本の水を飲み比べ、味の違いを確認しました。
1 一生で一番栄養をとらなくてはならない時期は?
・それは、中学生の今!
2 バランスのいい食事って?
・6つの基礎食品群がそろった食事
・主食、主菜、副菜、汁物がそろった食事
3 五大栄養素とは?
・炭水化物、たんぱく質、脂質、無機質、ビタミン
それぞれの働きとどんな食物に含まれているのかを学びました。
「『人+良』という字で食になります。あなたは、何を食べますか?」という問いかけで授業は終わりました。
その日の給食では、いつも好き嫌いがちょっと多い1年生のS君が、残さず全部食べました。伝わったみたいです。嬉しいですね。
18時18分投稿 (別海中学校)
2014年07月22日(火)
【別海中学校】〜救命講習 [学校の様子]
7月22日(火)別海町消防署から4名の方に講師としてお越しいただき救命講習が行われました。
「もしAEDがあったら命が助かったのに」という内容のビデオを見て胸を打たれました。
AEDの必要性について理解し、救急隊員によるデモストレーションを見た後は、4チームに分かれて順番に心肺蘇生法やAEDの使い方を実際に体験しました。
1 1年間に突然死でなくなる人は6万人もいる。
2 <救急車が到着するまでの平成23年度の平均時間>
全国8.2分、別海町11.9分
3 <カーラーの救命曲線> 3分で50% 10分で30%
4 <AEDを使って救命された人の社会復帰率>
救急隊員 17.9% 一般 38.2%
救急隊が到着するまでの間に、可能な限り救命処置を早くすることが命を救うことにつながることを学びました。
15時59分投稿 (別海中学校)
2014年07月17日(木)
【別海中学校】〜宿泊学習 [2年生]
7月16日(水)17日(木)、和琴半島湖畔キャンプ場で宿泊学習を実施しました。
途中で北海道遺産に選定された摩周湖や硫黄山に立ち寄りました。とても良い天気に恵まれ、摩周湖がきれいに見られました。
屈斜路湖コタンアイヌ民族資料館では、アイヌ文化について学び、アイヌ刺繍のしおり作りを体験しました。
和琴半島では、缶けり(レク)をし、夕食にはバーベキューを楽しみました。また、神社までの肝試しには、様子を見に駆け付けてくれたN先生も脅かし役に加わってくださり、とても盛り上がりました。朝の散歩では、朝食前に全員で和琴半島を一周しました。
13時57分投稿 (別海中学校)
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