2018年09月21日(金)
【野付小学校】学びの側面から
中休みと昼休み、子ども達と一緒に遊びました。
天気もよく、たくさんの子ども達がグラウンドでサッカーをしたり(一番人気)、走る練習したり、遊具で遊んだり(二番人気)しています。
外のスピーカーから音楽が流れています。まるで、運動会のようです。
先週と今週、熊の目撃情報がありました。万一に備え、音楽を流すことで、「ここに大勢の人がいるよ。」とアピールしています。
一日も早く落ち着くといいですね。
休み時間後、大変感心した光景を紹介します。
一つ目は、一番人気サッカーボール。
所定の場所にしっかりと収められています。「そんなの当たり前」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
「当たり前」のことが「当たり前」にできるようになるため長い時間と根気強い指導が必要なのは、きっと理解いただけると思います。
これも昼休み後の靴箱です。3年生ですね。
整然と並んでいます。見ていてすがすがしくなります。
さて、2階に上がってみました。音楽室から流れる校歌に、つい惹かれてしまったのです。歌っているのはこれも3年生でしょうか。
歌声と同じように美しい光景が広がっていました。
きれいに並べられた靴が、カーペットをきれいに囲んでいるのです。3年生立派です!
今回、写真には子供が一人も出てきていません。
けれども、このような情景から、子ども達の普段の様子を想像していただけるでしょうか。
これからも、ささいなこと・小さいことを、まず大切にしていきたい野付小学校です。
Posted by ブログ管理者 at 13時46分
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