2015年02月02日(月)
【中春別中学校】全国中学スケート6
全国中体連スケート大会 4日目様子
競技3日目になりました。今日から決勝種目になりました。
今日も6時25分から散歩と体操・ストレッチ。6時30分から朝食、7時15分出発でした。
最初に5,000mの決勝でした、残念ながら別海町の選手はいませんでした。長距離の選手は、決勝に残った選手の滑りを今後の参考にと、真剣に観察していました。
次に500mの男女決勝があり、女子の別海中央中の選手が自己ベストを更新し予選の順位を上回る結果でした。男子では、上風連中の選手が5位入賞を果たしました。予選20位から1回目に7位につけ2回目にも38秒代を出して5位になりました。
次に1,500mの決勝で本校の2年男子が出場しました。初戦は、シングルレースですが決勝はWトラックで2人で滑ります。前半は、設定通りのラップでしたが、後半足に疲れが出てラップを落としましたが20位と健闘しました 上春別中の3年生が7位と入賞を果たしました。
入賞した選手の2人、おめでとうございます。
その後、大会終了後の公式練習で今日に出番のなかった選手が10,000mを滑り込み4日目を終えました。
22時15分投稿 (中春別中学校)
2015年02月01日(日)
【中春別中学校】全国中学スケート大会5
3日目の様子
競技2日目になります。男女の3,000mと1,000m、500mが行われました。
3,000mには、2年生男子が出場しました。最初にポイントを取りましたが後半脚に疲れがきてスピードに乗ることが出来ず決勝に残れませんでした。(昨日の1,500mで決勝進出を決めています)
3年生の女子は、1,000mでベスト記録を出し決勝に進みました。(昨日の転倒の悔しさをバネにした様です)
今日のレースで別海町の他の選手では、500m男子(上風連中2年)と女子(中央中学校3年)、3,000mで上春別中男子3年が決勝に進出しました。
今回のゴール判定は、カメラでよる自動計時(フォトフィニッシュ)で行われています。
また、多くの保護者や兄弟が別海から駆けつけてくれ、暖かい応援をしてくれています。 遠いところありがとうございます。
22時54分投稿 (中春別中学校)
【中春別中学校】 臨時休校のお知らせ [学校行事]
荒天による臨時休校
強い風が吹き荒れています。教育委員会より、「明日も引き続き暴風雪の予報となっており、生徒の登校の安全及びスクールバス運行が危険という判断」により別海町内の全校が臨時休校となりました。
学級連絡網や緊急メールでご連絡いたしましたが、再度お知らせいたします。ご家庭でのご指導につきまして宜しくお願いいたします。
22時15分投稿 (中春別中学校)
【中春別中学校】全国中学スケート4
全国中体連スケート大会 会場の応援旗
エムウエーブの会場には、各県や学校の大小カラフルな応援旗が並んでいます。
福島県の旗には「心をひとつに 頑張ろう東北、頑張ろう日本」と掲げられていました。
先生や友達が作成した似顔絵の描かれたユニークな旗もありました。
会場に掲げられた応援旗を見ながら、全選手が自分を応援してもらっている気持ちになり競技に打ち込んでいる様子です。
20時47分投稿 (中春別中学校)
【中春別中学校】全国中学スケート大会3
全国中体連スケート大会 3日目
今日は、6時15分から散歩と体操・ストレッチを行い朝食でした。
その後、すぐにエムウェーブでの公式練習をおこない10時からの開会式に参加しました。
今年は、スピードとフギィアーを合わせ269校の選手・監督・コーチが954人の参加者でした。
開会式では、各都道府県の選手1〜2名がリンク内に入り行進をしました。他の選手は、観客席からの参加でした。
午後1時30分から男子5,000mと男女の1,500mの予選を行いました。
特に1,500mでは、男女共に転倒があいつぎ、力を発揮できずに終わった選手も多くいました。残りの種目にその悔しさをエネルギーに変え力を発揮してほしいと思います。
00時50分投稿 (中春別中学校)
【中春別中学校】全国中学スケート大会2
全国中体連スケート大会 2日目
今朝の朝食は、6時30分からでした。ホテルには一般のお客さんと青森県の選手団が宿泊しており7時からの開始だと混雑することから早めの朝食になりました。
スケートリンクの「エムウエーブ」では9時30分から2時間リンクの感触を確かめながら滑り込みました。全国から来た多くの学校が練習をしていました。
午後からは、ホテルから2キロほどの距離にある国宝の「善光寺」で安全祈願とベスト記録達成祈願をおこなってきました。多くの人が参拝にきていました。
3時からは、監督会議が開催され「協議運営に関する事項」について確認をしました。
夜のミーティングでは、今日の練習の反省と明日からの試合での決意が述べられました。「エムウエーブで滑れる喜び」、「来られなかった仲間の分まで頑張りたい」、「ドキドキ・ワクワク調子も上がってきている」等が述べられました。
コーチからは、「ウオーミングアップをしっかり行い、これなかった仲間が納得するタイムを出すようレースに臨んでください」と激励がありました。
夜には、少年団の女性の先輩が激励にホテルに来てくれました。13年前に、別海中央中学校が全国大会で男女総合アベック優勝を果たした時の選手でした。(アベック優勝は別海中央だけの快挙で1校のみです)現在は日本トップクラスの選手と結婚して長野市に住んでいるそうです。
明日から、いよいよ競技がスタートします。
*パソコンの送信機能が故障し2日遅れになってしまいました。申し訳ありません。
00時16分投稿 (中春別中学校)
2015年01月31日(土)
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