2015年02月05日(木)
【中春別中学校】全国中学スケート大会 9
全国中体連スケート大会
第35回全国スケート大会が終了し、生徒は登校しています。朝、2人に聞くと「疲れがとれません」の応えでしたが表情は明るいように見えました。3年生は、今日が入試直前の模擬テストです。
今回、別海町からは11名出場して5名が決勝に進みました。その内3名が入賞を果たしました。(1名は、2種目にに入賞)
これには、本人の努力はもとよりコーチの熱い指導や保護者の暖かい援助がありつかむことができたと思います。
多くの学校から、長野県にクラスから激励のFAXが届いていました。「リラックスできとても励まされた」と話していました。これも大きな力になったと思います。
今回、選手を引率して強く感じたのはコーチの指導力でした。転倒してメンタル面で落ち込んでいる生徒へのアドバイス。滑りを見て修正すべきところに、アドバイスと特別な練習方法を取り入れコンディションを高めて試合に臨ませている力でした。
全国大会に参加していたチームのコーチには、元大学や実業団で選手をしていた人が多くいました。その人たちの専門の知識や選手を見る目が、大きく影響していると感じました。
私自身、20年余りスケートの指導に携わってきましたが、あのような練習方法やアドバイスを考えつきませんでした。
環境が選手を育てるといわれますが、環境の施設面と指導者の両面がそろい、本人の意欲とかみ合い、結果につながるとことと強く感じました。
このことは、学校教育と同じですね・・・。
14時16分投稿 (中春別中学校)
2015年02月04日(水)
【中春別中学校】全国中学スケート大会8
全国中学スケート大会
〜全員元気で別海町に帰ってきました〜
昨日の午後3時50分の新幹線で長野市から東京に向かい、午後7時ごろにホテルに到着しました。
新幹線の途中、学校から連絡が入り「釧路新聞から1,000mで2位になった3年女子への取材の申し込み」でした。
ホテルに入り本人がインタビューに応えました。その内容が、表彰式の写真と一緒に今日の釧路新聞に掲載されました。速い取材に驚きました。
今日(2月4日)は、12時5分の羽田発の飛行機で中標津空港に向かいました。天気も良く飛行機の窓からは、白い大きな雲がよく見えました。
中標津のロビーに到着するとたくさんの保護者と学校関係者が出迎えてくれました。選手たちの顔もほころんでいました。
到着ロビーで全国大会の報告を行い、その後、各少年団ごとに解散式を終えました。
駐車場の雪が心配でしたが空港側で対応してくれていて、スムーズに車を出すことができました。空港関係者の皆さんありがとうございました。無事1週間ぶりに自宅や学校に帰りました。
17時57分投稿 (中春別中学校)
【中春別中学校】全国中学スケート大会7
全国中体連スケート大会 最終日
男子4位3,000m(上春別中学校3年)
女子2位1,000m(中春別中学校3年)
最終日は、男子3,000mと女子1,000mが行われました。別海選手が活躍し会場を沸かせました。
男子3,000mで4位、女子1,000mで2位となりました。共に自己新記録で全国に名前を知らしめました。
これも本人の努力はさるものながら、コーチの先生方の練習や精神面での指導のおかげです。ありがとうございました。
2人は、高校進学後もスケートを続ける予定で、今度は高校生での頂上を目指します。
00時50分投稿 (中春別中学校)
2015年02月03日(火)
【中春別中学校】2月4日の授業 時間割 [学校行事]
2月4日(水)の時間割
1年生 1国2数3理4英5総6総
2年生 1英2社3体4国5数6理
3年生 1数2理3英4体5社6学7理
面接練習のある生徒は制服を忘れずに
スクールバス 16:00
当初5時間(3年6時間)の予定でしたが6時間(3年生7時間)となります。
08時55分投稿 (中春別中学校)
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