2018年03月19日(月)
《中西別幼稚園》最後の全園集会 [日々の記録]
3月19日(月)昨日からお彼岸に入りました。春分の日を中日として前後の3日間をお彼岸と言います。
春分の日は、太陽が真東から出て真西に沈む事から生まれた宗教的行事のようですが、ご先祖様に感謝する日として墓参りに出かける風習は今でも残っています。また、春の彼岸にはぼたもちを秋の彼岸にはおはぎを食べる風習もまだ地方では残っているようです。
春分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなる日ということですが、実際には昼のほうが長いそうです。でもこれから春に向かっていく変わり目だということは何となくわかります。
さて、先週末に卒園式を終えて、今日から園児の数も大幅に少なくなりましたが、みんな元気に全園集会を行いました。今週でみんなも進級する事や新しい年少児が入ってくることなどを話しました。
年長児がいなくなって、自分たちも進級するということがわかっているのか、いつもよりも姿勢や態度がとっても立派でした。特に年中児の4人は1本芯が入っているような直立の姿勢が出来ていてビックリ!!年少児もいつもよりも大変しっかりとした態度で臨んでいました。
朝遊びの様子
今朝は外物置から大型ソフト積み木と巧技台等を出しました。年中の女の子が運ぶのを手伝ってくれました。
久しぶりの大型積み木と巧技台に夢中になって遊んでいました。
全園集会
Posted by 管理者 at 16時10分