2017年11月08日(水)
《中西別幼稚園》烏骨鶏が来ました [日々の記録]
保護者のお父さんが浜中から烏骨鶏をもらってきてくれました。オス・メス・雛あわせて18羽もいました。
急遽、以前鶏小屋で今は物置にしていた小屋を作り直しました。棚をつけて止まり木をつけました。何とか新しい止まり木に止まってくれているので、落ち着いて環境に早く慣れてくれればと思います。
烏骨鶏は、最初につくられた場所はインドかベトナムと言われ、江戸時代に中国から日本へ入ってきました。皮膚や骨まで烏(カラス)のように黒いニワトリということでこのような名前がつきました。絹の糸のような羽毛は白色または黒色や茶色で、クワの実のようなとさかを持ち、足の指は、ほかの種類のトリより1本多く、5本もあります。中国では、肉やタマゴが薬として用いられていることから、最近、日本でも、このタマゴが高く売られるようになりました。」という説明もあります。
タマゴも楽しみですが、小さい雛がたくさんいて、とても可愛いです。
Posted by 管理者 at 15時31分