2015年10月22日(木)
すくすく学級 11月通信を発行しました! [中央公民館からのお知らせ]
朝晩ぐっと冷え込むようになりましたね。
風邪ひきさんが多くなる季節。そして、インフルエンザの流行もどうなるのか気になるところです。体調管理には十分お気をつけください。
さて、すくすく学級10月の学習会は、『もしもの時のために…〜親ができること〜』と題して、救急救命士さんによる救急救命講習を行いました。
実際に乳児や幼児の人形を使って心肺蘇生の体験をすることもでき、有意義な時間となりました。
「心臓が止まっているか分からなくても直ちに心臓マッサージを始めて―」とは、一昨日の報道にあった「日本蘇生協議会」からの呼びかけです。
発表されたばかりの新しいガイドラインには、心停止状態なのか判断に迷った場合でも、すぐに心臓マッサージやAEDの使用を開始するよう明記されているそうです。
救急隊が到着するまでの心肺蘇生の実施の有無が、救命率に大きな差を生むとのことですでの、年に一度の講習ではありますが、命を守る学びを得る大切な機会なのだなと改めて感じているところです。
また、10月の体験学習では、ゆめの森公園へ行ってきました。
6月に続いて2度目の訪問でしたが、目に映る景色も緑から色とりどりの紅葉に移り変わり、秋の風を感じながらの体験になりました。
子ども達の動きも4カ月前と比べると大きく変わっていました。できることがどんどん増える時期。パワーアップし続ける子どもたちの成長に喜びを感じるひとときとなりました。
以下、11月通信に10月の活動内容の様子、11月の予定について掲載しましたので、どうぞご覧ください。
11月は、口腔衛生講習(東公民館)、中学生との交流(中央公民館2,3歳児クラス)も予定しています。たくさんの参加、お待ちしております。
Posted by tyuou at 11時06分