別海小学校 [北海道 別海町]

　学校便り第１１号が完成しました。３学期に入り、子どもたちの元気な姿が学校に帰ってきました。子どもたちの活動の様子をご覧ください。

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　発達する低気圧が接近するために、明日は大荒れの天気が予想されることから臨時休校となりました。２６日（月）の時間割は、各学年ともに１９日（月）と同じ時間割を用意して登校してください。
　明日は急激な天候悪化が予想されますので、くれぐれもご用心ください。

　今年のスケートリンクは天候に恵まれず、ようやく昨日からスケートの授業を開始することができました。（本校が使用するリンクは、いわゆる「沼リンク」で、沼に氷がきちんと張らないと使用できません。運営委員会や保護者の方々がお正月早々に一生懸命造成してくださいました。ありがとうございました。）
　初めてスケートをはいた１年生も、担任の先生からヒモの結び方や歩き方など、基本中の基本を教えてもらい、少しずつ氷の上でも歩けるようになってきました。
　２月１日には校内スケート記録会があります。その日を目指してがんばりましょう！

　新たな年を迎え、今日は全校児童が「新春書き初め大会」を行いました。初めて筆を使う１年生も一生懸命がんばりました。
　昨年に続いて、地元で子どもたちに書道を教えていらっしゃる方に講師としてお願いしました。
　低・中・高学年の３つのスペースで、一人３枚ずつ書き上げました。はじめに、各学年ごとに講師の方からお手本を示してもらい、書くときの注意する点や筆の運び方、勢いなどについて詳しく教えていただきました。
　子どもたちは真剣な眼差しで筆を運び、低学年もお手本をじっくり見ながら書いていました。３枚書き上げた中から、最も良く書けたのを１枚選んでもらい、出品します。
　校長先生からは、「一つの文字に心を込めて、そして今年一年間の願いを込めて一生懸命書くのが書き初めの始まりで、江戸時代にはたくさんの人々が文字を覚えるのに取り組んできた日本の伝統行事です。」というお話がありました。講師の先生からは、「限られた時間の中でとても素晴らしい文字を書けるようになっています。これからもがんばってほしいです。」との言葉をいただきました。