別海町立野付小学校

１１月１３日（水）、授業研究を行いました。教師力の向上を目指して、国語の「書く」について、指導方法の研修を深めました。また、その中でも本校の学年に応じた系統的な指導を進めていくことを確認しました。
研修の後半は、北海道医療大学の小林准教を講師に向かえ、『ミニ講座』を開設していただきました。同一校区の幼稚園の先生、中学校の先生も参加くださり、幼小中の連携の大切さについて話し合いを深めました。

第３２回別海町小中高校合同音楽祭に参加しました。
野付小は５・６年で「情熱大陸」「女々しくて」を合奏しました。
とても上手に演奏することができ会場からもあわせて手拍子をいただきました。ありがとうございました。　

２年生が生活科で別海町の酪農について学習しました。
別海町女性農業士さんたちが本校にて出前授業で「牛」についてのいろいろなことについて教えてくれました。
別海町は全国１位の生乳生産量で年間生産量は４３万ｔだとのことです。
また牛の体や牛の出産について学び、子牛が生まれる瞬間をみて子どもたちはみんな感動していました。

３年生が社会科で工場見学に行ってきました。
地元の漁協の冷凍加工場です。
冷凍庫の中は-32度！！
さむいと歓声をあげながらの見学でした。
野付の魚は、日本はもちろん世界にも届いているんだよと説明を受けてみんなびっくりしてました。

北海道シェイクアウトに参加しました。全道規模の避難訓練です。
予測できない災害に対し適切な判断のもと避難し命を守れるかの訓練でした。
みんな比較的冷静に避難することができました。
（２次避難は幼小中合同でした）
普段から安全に対する知識を身につけていざというときに備えておきましょう。

１０月２３日（水）、平成２５年度の学芸会に際しまして、暖かな応援、ご支援・励ましの言葉をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。子どもたちは、自分たちの力で創り上げた「劇」「器楽・合唱」「ダンス」をステージいっぱいに表現することができました。
今後も子ども一人一人が存在感を持てる教育活動の充実に努めてまいります。これまで以上にご支援ご指導賜りますよう、よろしくお願い申し上げ、学芸会終了のお礼にかえさせていただきます。

１０月１９日（土）、学芸会を翌日に控え、子どもたちは最後の確認をおこなっています。全校児童一人一人が思いを込めて学芸会に臨もうとしています。そして、６年生にとっては、野付小学校、最後の『学芸会』となります。準備作業も一生懸命取り組んでくれました。最高の学芸会にしようと最後までがんばりました。地域・保護者の皆様におかれましては、ご多用とは存じ上げますが、ご観覧いただき、暖かい声援・拍手を賜りますようお願い申し上げます。