別海町教育委員会

本日から別海町中央公民館大集会室において、第55回別海町芸術文化祭『パッチワーク・キルト展』が開催されております。

40代から91才までの作者による力作が、116点並びました。

一針一針丁寧な手仕事により仕上げられた作品を、是非ご覧下さい。

◆日程詳細は下記のとおりです。
　　
【パッチワーク・キルト展】
　10月17日（金）9-17時
　10月18日（土）9-17時　≪お茶会≫10-15時
　10月19日（日）9-17時
　10月20日（月）9-15時

　10月11日（土）〜13日（月）に中央公民館で開催された別海地域文化祭作品展にしらゆり生け花教室28名が出展しました！
　5月からの教室で練習してきた成果が表れ、どの子も慣れた手つきでバランスよく生けていました。また、花の高さや配置がそれぞれの作品で違うので、同じ花を使っていても、全く違った作品に仕上がっていました。

【お知らせ】
　今後、通常教室はお休みとなり、次回の教室は、お正月用の生け花製作となります。

１０月１５日（水）、別海町中央公民館において、椎名豊ＪＡＺＺ４コンサートが開催されました。
ピアノ、アルトサックス、ベース、ドラムのバンド構成で、素晴らしい演奏を聴かせてくれました！
ご来場の皆様、ありがとうございました！

今年は平日の10月9日(木)19時から開催され、メリスマコールとグリーンエコーの2団体と根室男声合唱団トルバトールの団員でもある別海小学校の高橋先生が出演し、合唱と独唱の15曲を歌いました。
ひばりの様な子ども達(メリスマコール)の歌声と美声のグリーンエコー、高橋先生が歌われた紅の豚のエンディング曲である「時には昔の話を」の独唱に感動しました。
また、「家族になろうよ」の曲を“別海手話の会”の方たちと一緒に歌いました。
最後には、アンコールもあり盛り上がった合唱祭でした。

メリスマコール

別海手話の会

お見送り

　１０月９日（木）〜１０日（月）の２日間、修学旅行に上春別地区の学生１０名が参加し、今回は釧路市阿寒湖町で開催された「第６５回まりも祭り」見学をメインに実施しました。
　２日目には、道の駅「阿寒丹頂の里」にて休憩し、希望者は阿寒国際ツルセンター「グルス」を見学しました。
　この修学旅行を通して学生同士の交流を深められ、皆さん楽しんで２日間を過ごされているようでした。

　10月12日(日)に本予告展会開催に伴い、郷土資料館にて子供向け、大人向けの講座を実施しました。
　子供向けの講座は、「よーく見てみよう！アイヌ文様」北海道開拓記念館 出利葉浩司さんより、普段近くで見ることの出来ないアイヌ民族の衣服をじっくり観察し、ふれたりすることにより、その制作方法を学んだりすることができました。
　大人向けの講座は、「アイヌ語と口承文芸の世界　―北海道東部を中心に―」北海道立アイヌ民族文化研究センター田村雅史さんより、アイヌ語方言や口承文芸についての説明があり、当館所蔵資料の加賀家文書の中に残されている口承文芸についてのお話がありました。
　両講座とも参加者からの質問が多くあり、アイヌ民族について、理解を深めることが出来た講座となりました。
　本予告展示会は、今月20日（月）まで開催しておりますので、ご来館をお持ちしています。