別海町立野付小学校

尾岱沼郵便局様が、野付小限定で「暑中見舞い状コンテスト」を行ってくださいました。
地域の子ども達に、日本のはがき文化を少しでも伝えていきたいという思いでの取り組みです。

８月２５日、郵便局長様が来校し、厳正な審査を行ってくださいました。
どの子のハガキも、とても素晴らしく、審査に困ったようでしたが、何とか決定いたしました。

今年度２回目の避難訓練を８月２５日実施しました。

授業時間中、大きな地震が来て、学校前の駐車場に避難します。

その直後、津波警報が発令されます。

すぐに職員は校舎内の安全を確認しに行きます。

安全が確認されたのをうけて、全校児童をこの地域で一番高い場所である校舎内二階に避難します。

以上の想定で行いました。
子ども達は、真剣に取り組みました。

８月２２日、２学期が始まりました。
この日、始業式があり、各学年の代表の子たちが夏休みの思い出と２学期の目標を皆の前で発表しました。

夏休みも後半に入りました。
夏休み前半、何もせずただ家でごろごろしていた子もいるのではないでしょうか。
有意義な夏休みを送るのは、まだ間に合います。
野付ネイチャーセンターが企画した観察会のお知らせのチラシです。

まだあります。
仮装盆踊り大会のチラシです。

野付ネイチャーセンターでは、野付小学校の子ども達のために特別の企画も立ててくださいました。
この機会にどうですか。

夏休みも前半が終了します。

夏休みに入っても、一学期の学習が遅れてしまった子たちに対する補習を行っています。

また、体育館ではバレー少年団や卓球少年団、グランドでは野球少年団の子たちが一生懸命練習に励んでいます。

夏季休業２日目、本日から地域の神社祭があります。
子ども達はカラオケ大会に出場したり、相撲大会に出たりします。

学校では、職員で職員室のワックスがけをいたしました。
職員室には、コピー機やパソコンなどなかなか動かせないものも多く、ワックスがけはめったにできないのですが、この日朝から取り組んでいます。

長年の床の汚れを落とし、ワックスをかけました。

７月２７日、一学期の終業式がありました。
本日２８日より２５日間の夏休みに入ります。

終業式に先立ち、バレー少年団から町内準優勝の報告がありました。
終業式では、各学年代表の子より、一学期の思い出と夏休みに取り組むことの発表がありました。
どの子も立派に発表出来ました。

７月２６日、藤井薫先生（春松中教頭）に来ていただき、高学年対象に「野付の生物」について話をしていただきました。
貴重な実物やご自分で撮られた写真をもとに、どの子もが興味を抱く話をしていただきました。
また一つ「野付」について賢くなった感じです。

野付ネイチャーセンター様が水槽にホッカイシマエビを飼うことになりました。
その水槽にホッカイシマエビを子ども達の手で入れてもらいたいということで、声をかけていただきました。
全員が行くことは無理なので、児童会役員の子ども達が代表して野付ネイチャーセンターに出向きました。

ただ水槽に入れるだけではちょっともったいないということで、標津サーモンパークの方に来ていただきホッカイシマエビのレクチャーを受けました。

７月２５日、全校児童で畑の雑草取りをしました。
本校は、他の学校さんより遅い終業式です。
夏休みは７月２８日です。
その夏休み前の雑草取り。
子ども達は、暑い中一生懸命作業に励みました。

７月２８日から夏休みです。
規則正しい生活を送るためにも、是非地域で実施される「ラジオ体操」に参加してほしいと思います。

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地域行事に積極的に参加しましょう。