別海町教育委員会

■　ロビー展　■
「光影クラブ」は昭和45年頃から59年まで、標津町で活動しました。
現在では、転居や亡くなった方もおり解散しております。
今回、各自の視点で見つめた“思いを伝えたい”と開催の運びとなりました。
クラブとしては最後の展示となりますので、どうぞご鑑賞下さい。
　　　　開催期間　9月23(火)〜10月2日(木)

■　フリーギャラリー展　■
『昭和35年から、切手収集をしており、いつのまにか54年の年月が流れました。今回は比較的新しい平成16年からの切手を展示しております。』
「次回はもっと古いのを持って来るよ」と笠原正氏は、元気に活動しております。
9月30日(火)まで展示しております。

　９月２１日（日）〜２２日（月）の２日間、修学旅行に学生１９名が参加し、今回は羅臼町で開催された「第４３回漁火まつり」見学をメインに実施しました。２日目には、斜里町のオシンコシンの滝などを見学しました。
　

知床峠にて記念撮影

　この修学旅行を通して学生同士の交流を深められ、皆さん楽しんで２日間を過ごされているようでした。

オシンコシンの滝

　9月19日の中西別寿大学の第5回学習会は、総合政策課　上杉主事を講師にお迎えして、『別海町の友好都市ってどんなところ？』について学びました。
　友好都市である、枚方市、四万十市、名護市の各市紹介映像を見ながら、楽しくお話を聞きました。

　現在郷土資料館では、別海町の主幹産業である農業の変遷をわかりやすく紹介するために、ジオラマを制作しています。
　第1弾として、昭和初期頃の農家のジオラマが完成し、展示公開しております。創意工夫を凝らした手作りのジオラマとなっておりますので、ぜひ、ご覧下さい。
　今後は、パイロットファーム、新酪農村を制作していく予定です。