別海町立　西春別小学校

　授業の１コマです。「みずのりょうをくらべる」という課題から、具体的な活動を通して、量の概念や測定についての理解に結び付けることをねらいとしています。また、このような活動を通して、経験を豊かにすることもふまえて授業をつくっています。
　小学校は意図した「活動」が大きな意味を持っています。

　本日、2学期の最初の日でした。児童が帰った後の教室の黒板にこのようなものが残っていました。このクラスでは個人の目標を考えて、周りの人に宣言し、自分と他の人のものと比べたのでしょうか？そんなことが窺える内容です。
　しっかりと自分が立てた目標を意識して行動できるようになると良いなと思います。

　8月18日(火)、２学期が始まりました。子ども達は、いつもよりも短い夏休みを終え、元気に登校してきました。
　5.6年生の代表児童が「2学期の抱負」を述べ、ひきしまった始業式となりました。

　校長先生からは、挑戦することと、挨拶に励んでほしいというお話がありました。

　始業式が終わると、さっそく１時間目の授業に臨んでいました。

　本日、先生に連れられて保育園児が学校見学のために来校しました。
　夏休み時期のため、欠席が多かったそうで、来校の園児は7名でした。
　最初は体育館で遊びました。とても暑い日でしたが、どの子も元気いっぱい走り回っていました。続いて校内の施設を見てまわりました。園児たちは体育館の遊具のときと同様、保育園にないもの、初めて見るものひとつひとつに驚きの声を上げていました。
　校舎見学を通じて、小学校に安心感と期待感を持ってもらえるようにしたいという保小中の連携事業の意味もあります。
　別れ際、何人かの子が「楽しかった」「おもしろかった」との感想を私にそっと伝えてくれました。